遊びをせんとや

毎日できるだけアンテナを張って
おもしろがりながら楽しみたい。
人は「遊びをせんとや生まれけん」です。

視点を替えて

2020-07-18 08:46:36 | 日々のあれこれ
色々じっくり考えた。そんなにゆっくり時間は取れなかったが、、、。

こういう時に身体の奥から湧き上がってくる本能を第一に。
何が一番自分にとって気持ちのいい状態であるか。

コロナ自粛の期間と通常業務に戻るまでが、すごくしんどかった。

長雨の中、日常のリズムは戻ってきた。
高湿気の中でも、なんだか日々、瞬間に多幸感に包まれたように感じることが多くなった。

やっと、いやいややっているのではなく、自分から仕事に対して、前のめりに取り組めるようになった。

確認したのは、「自分の2つの業務以外は手を出さないこと。手を出さなくてもいいこと。」ということだ。

今まで、それ以外の事に手を出し、オーバーワークになっていたのだ。

朝7時15分から午後5時まで、しっかり働いたらそれで仕事は終わるようになった。
7月14日に一つの仕事の山場を越したら、なんだか行けそうな気がした。

1か月前から準備はしてきたが、それなりの成果は出たと思う。

思えば休業中にも取り組んできたことは間違っていなかったし、過不足はなかった。
早い時期に英断して中止にした行事もあった。
反対に強行と思われているような行事は実施して、とてもよかった。

実力テストの実施や進路関係の出前授業や進路説明会もやって効果があった。

冷静に客観的に考えたら、十分働いている。

それでも週末に仕事をすることは全くないとは言えないが、夕方遅くまで働くこともなくなった。

日々の生活の中で、余裕が出てきて、仕事もその一部と思えるようなスタンスに立つことが可能になった。

そういうわけで、人生のサードプレイスは仕事は趣味と位置づけで。
今までもそうだったが、余計に「自分がしたくないことはしない。自分の仕事は楽しみながらやる。」ということを
厳命して過ごすことに決定した。


ある金曜日の夕食
薄く伸ばした豚肉を揚げて、野菜を上に乗せて、フレンチドレッシングをかけます。
本当は子羊の肉なのですが、我が家流ウインナーシュニッチェルです。