お年賀のお客様に赤ちゃんが誕生したので
2人減
はて、今年のお節はどうしよう?
一度基本、オーソドックスはお節を作ろうと
納戸の本棚を物色
見つけたのは2007年度お正月号の「ミセス」
松本忠子さんのレシピ
本来薄味というより水臭い私の料理
お節はもう少しきっぱりとしたお味の
方がみんなには好評だろうと
できるだけレシピに忠実に守った。
普段使わないみりんも購入
作っていて「こんなに砂糖を煮物に使うんだ。」
と感心というか怖いというか。
いつもはてんさい糖など茶色のお砂糖しか使わないのだが
ことお節というとやっぱり白煮
ということは真っ白なお砂糖の登場となる。
今年は準備できなかったが来年は白しょうゆにも
挑戦してみよう。
お醤油というと私ら関西人は「薄口」のことなんだけど
やっぱり「濃口醤油」のことなんだろうなーと
思いながら無骨な「濃口」は使わず
「薄口」で通してしまう。
半年で使うぐらいの量のお砂糖を消費したような気がする。
一の重
二の重
陶重(というそうだ)
それぞれ少し内容を入れ替えてでも忠実に作る。
初めて、田作り、栗きんとんなんかも作った。
(小魚と甘い物、どちらも私の興味の範疇にない物だった)
珍しい一品
宝來揚げ
ユリ根が基本、中に白身魚のすり身、マッシュポテト、カニ身、三つ葉を混ぜ合わせ
ユリ根の大きな部分に丸く盛ってまず蒸す
それで揚げる
粟国の塩を付けて食べるととてもおいしかった。
大晦日の晩御飯は
京都の生そば にえび天
まだまだ大晦日の夜は続きます。
2人減
はて、今年のお節はどうしよう?
一度基本、オーソドックスはお節を作ろうと
納戸の本棚を物色
見つけたのは2007年度お正月号の「ミセス」
松本忠子さんのレシピ
本来薄味というより水臭い私の料理
お節はもう少しきっぱりとしたお味の
方がみんなには好評だろうと
できるだけレシピに忠実に守った。
普段使わないみりんも購入
作っていて「こんなに砂糖を煮物に使うんだ。」
と感心というか怖いというか。
いつもはてんさい糖など茶色のお砂糖しか使わないのだが
ことお節というとやっぱり白煮
ということは真っ白なお砂糖の登場となる。
今年は準備できなかったが来年は白しょうゆにも
挑戦してみよう。
お醤油というと私ら関西人は「薄口」のことなんだけど
やっぱり「濃口醤油」のことなんだろうなーと
思いながら無骨な「濃口」は使わず
「薄口」で通してしまう。
半年で使うぐらいの量のお砂糖を消費したような気がする。
一の重
二の重
陶重(というそうだ)
それぞれ少し内容を入れ替えてでも忠実に作る。
初めて、田作り、栗きんとんなんかも作った。
(小魚と甘い物、どちらも私の興味の範疇にない物だった)
珍しい一品
宝來揚げ
ユリ根が基本、中に白身魚のすり身、マッシュポテト、カニ身、三つ葉を混ぜ合わせ
ユリ根の大きな部分に丸く盛ってまず蒸す
それで揚げる
粟国の塩を付けて食べるととてもおいしかった。
大晦日の晩御飯は
京都の生そば にえび天
まだまだ大晦日の夜は続きます。