秋田県を日本一子どもを産み育てやすい県にしたらいいと思います。
学力も体力も、秋田県は他県と比べて高いことがわかったのですから、これで、出生率が上がったら、子どもを育てやすい県として、「秋田においで!」となるのではないでしょうか。
寺田知事の「子育て支援」は県民には歓迎されませんでしたが、それは増税のイメージがあったからで、趣旨そのものは、すばらしいことだったのではないかと思います。
秋田が生き残るためにも、秋田を日本一子育てしやすい県にしましょう。
そのためには、男女共同参画社会の推進が不可欠です。今、若い人たちは、低賃金の秋田県においては夫婦で働かないと生活できませんから、ワークライフバランスも薦め易いし、ともに子育てしないとやってゆけませんからね。社会でそれを支えていくことが必要です。
日本一高齢社会になりつつある秋田県が子育て環境日本一になればいいなあ!!