1月20日におこなわれる、バラク・オバマアメリカ大統領就任式を前に、ワシントンDCが盛り上がっていると、TVで見ました。
300万人の観光客が見込めるとか、ホテルはもう満室状態で、自室をレンタルしようとする人や、カンバッジを売ろうと商魂たくましい人など、紹介されていました。
11月の勝利宣言は、ほんとうに感動的なスピーチでしたし(我が家はCDつきの本を購入しました)、この素敵な大統領を一目見ようと、世界中から人が集まってくるのでしょう。
その著書、「合衆国の再生」を読み進めていますが、知性を感じますね。共感(エンパシー)を大事にしたいというスタンス、政治に対する希望ある認識、優れたバランス感覚を感じます。
私も1月20日が楽しみです。