きょうは町内の「お茶の間デイ」の日でした。デイサービスの意味もこめて、そういう呼び方にしたのです。秋田市の社会福祉協議会から借りてきた器具で、血圧を測ったり、体脂肪をはかったりして、ボランティアの人達がつくった、おいしいトン汁をご馳走になりました。
笑いが健康にいいというので、「綾小路きみまろ」のCDを聞きながら、楽しく語らいの時間をすごしました。
大きな声を出してわらうこと・・が、人生にとって大事なことだと気がつくまで、長い時間がかかりました。ちょっと前までは、私には、人生を楽しんではいけないのではないかというような、変なしばりがあったように思います。これは母との関係の中で培われたものです。親が楽しそうにしていないと、子どもは自分だけ楽しんではいけないのではないかという罪悪感の強い人間になります。その結果、人生を楽しむことをせず、人の目を気にしたり、世間のことが気になったりで、自分自身の感情を抑圧してしまうのです。
気づいてよかった!!。人生は楽しむためにある。大いにわらって生きていきましょう。
きのうの、「活弁つき」という表現はおかしいですね。活動写真の弁士ということで活弁・・でした。
弁士つきの無声映画をみました。ということですね。