昨夜は、娘のことで、家族の話し合いが延々と続いてしまって、ブログを書く時間がなくなってしまいました。
NPOの仕事をしながら(今は、「無名の人~石井筆子の生涯~」の映画の上映会の準備) 週に4日、11時から3時までアルバイトを入れたので、超がつくほど忙しくなっています。
きのうは、あきこうまえ茶屋の主催による、活動写真・・弁士つきの映画を見ました。1928年に制作された、嵐寛寿朗の「鞍馬天狗」や大河内伝次郎の「血煙高田馬場」とか、アニメと実写の不思議な映画「太郎さんの汽車」の3本立てでした。
活弁つきの映画は始めてのような気がします。なんか昭和初期にもどった気分でした。ただ、わたしはチャンバラがあまり好きではないなあというのがだんだんわかってきて、活弁のうまさに引き込まれてつい聞いていましたが、画面は、切られた人の山ができるようなものだったので、楽しむ・・ことはできませんでした。感性の問題だとおもうのですが・・。
アニメーションはおもしろかったです。切り絵を一枚一枚動かしてとったというものでした。
これぞ、秋田の冬・・と思わせるお天気が続いていますね。
わたしは 湯たんぽをいれて、あったかくしています。