充実した休日

昨日，ある講演会に行ってきました。

会場まで，車で２時間近くかかるので，ちょっと躊躇していましたが，ずっと話を聞いてみたいと思っている人の話だったので，思いきって行ってみました。

行って良かったです。話を聞き終わった後，とっても前向きな気持ちになれました。

先週は，某学会に参加しました。三連休の最後の日だったので，これもどうしようかなあと思ったのですが，「えいっ，やあー」という感じで気持ちを奮い立たせ，参加しました。

これも参加して正解でした。貴重な学びができたし，新たな人とのつながりができました。

というわけで，最近の休日は，ちょっと充実しています。

東京家族

話題の映画、「東京家族」を観ました。

いい映画だったと思います。地味な映画ですが，人のぬくもりが感じられるような映画だったと思います。こんな映画がもっと増えたらいいなあと思いました。

ただ、小津安二郎監督の「東京物語」をモデルにしたということですが、中途半端に役者の演技に影響があるように感じました。

川柳人気

川柳人気急上昇の記事を目にしました。

昨年発売の「シルバー川柳」は，半年で２５万部のベストセラー，長い歴史のある「サラリーマン川柳」も相変わらずの人気とありました。
キーワードは「共感」だそうです。

なかなか明るい話題のない時代，笑い共感し溜飲を下げる，そんな作用のある川柳に人気があるのかもしれません。

新聞に紹介されていた川柳より
（サラリーマン川柳）
叱らずに育てた部下に怒鳴られる
頼んでも「こだまでしょうか」とかわす妻

（シルバー川柳）
恋かなと思っていたら不整脈
誕生日ローソク吹いて立ちくらみ

ＴＶドラマ

帰りが遅いということもあり，普段ＴＶの連続ドラマなど、ほとんど見ないのですが，最近はまっているドラマがあります。「最高の離婚」と「夜の観覧車」の２つの連ドラです。

「最高の離婚」は，あり得ないような場面設定が続くのですが，心理描写はとてもリアルなのです。主役の瑛太と尾野真千子の掛け合いがテンポがあって面白い。（「男女７人夏物語り」の明石家さんまと大竹しのぶの掛け合いを思い出しました。・・・・ちょっと古いかな）

「夜の観覧車」は原作が湊かなえで，ストーリーの展開が「この先どうなるのか」とわくわくさせます。

この連ドラを見るのを楽しみにしているのですが，何か突発的な事が起こると，帰りが遅くなり見ることができなくなります。２本の連ドラを最期まで見届けられるような，平穏な日々が続くことを祈るばかりです。

本の返却

図書館から「返却予定日が過ぎているので，本を返却して欲しい。」との連絡がありました。

「また，やってしっまた。」と反省しています。

図書館で本を借りる時に，どうしても「あれも，これも」と欲張って借りてしまい，期間内には読み終わらず，返却が遅くなってしまうのです。

まだ，読み終わっていない本もあるので，心残りなのですが，明日返してこようと思います。