![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/a9/50f6f0c26169e488bd5673bce4e338c2.jpg)
これはサルビア・スプレンデンスバリエガータと言う品種で草姿は公共花壇とかに良く使われている
赤いサルビアの大型版と言ったところ。
でも最大の特徴は本来ならすべて緑色であるはずの葉に黄色の班が入っている事で、この班があるおかげで
とても植わっている場所が明るく見えるような気がする。
開花期間は石川県の戸外に植えたとしたら4月から11月初旬ごろまでかな?ま、初めと終わりはちょっと見栄えが
寂しいかもしれないけれど人が戸外で普通に過ごせる季節はとても誇らしげに咲いてくれます。
ぁ・・ところでタイトルの話をしなくては・・。
ふたつの株を見比べると左の株の方が緑の部分が多くて右はその逆に見えると思います。
あくまで全体の傾向なんだけれど気温の低い季節は緑が強く、気温が夏に向かって高くなってくると
黄色が強くなってくる。
なんでだろう?考えてみた・・・あくまで推測なんだけれど気温の低い日照量の少ない季節は
光合成を行う葉緑素のある部分を増やしエネルギーを生成し、太陽光線ガンガンの季節はその反対で
過ごしているのではないだろうか?と言う事かな?
下の画像は今の話とまったく関係ないけどサルビア・エレガンスゴールデンデリシャスの葉が太陽光線にさらされている部分は
黄色くて陰の部分はライムグリーンになっていると言うだけのモノです(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/f4/8166e02bf9b8416c5ed17de807edf846.jpg)
陰の部分
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/53/fcc0d0c8f351c608e30e26b614413c38.jpg)