歓喜の歌 *
ベートーベンは最後の交響曲第九・歓喜の歌を作曲し世界の人々を
勇気付けました。
歓喜の歌はベートーベンが家庭の問題や、耳が聞こえなくなるという
ほとんど絶望的な状態の中で創られたものです。
絶望を突き抜けて歓喜に至れ。
絶望を突き抜けた勇者だけが歓喜に至ります。
絶望し、諦めて逃げれば悲哀が残ります。
絶望も、歓喜もない人生なんて意味がありません。
みんな絶望を恐れて、歓喜だけ求めるからダメなんです。
特に御本尊をたもっている人は、どんなに絶望的な壁にぶつかって
も、絶対にあきらめてはいけません。
題目を唱え、広布に尽くせば、破れない壁なんかありませんから・・
その内に、気がついてみたら歓喜の命になっています。
これはウソではなく絶対に本当です !!
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