運動会が終わり、またいつもの学校生活に戻っています。朝、
「おはようございます。」
と元気のよい声で教室に入ってきます。
一方では、いすに座って、窓から子どもたちの登校風景を見ていると、そっと教室に入ってきて、
「わっ。」
と脅かしてくる子どもも。
可愛らしいです。
今日も6時間の授業です。
国語の時間は、
「特別な読み方の漢字」
の学習です。
そう、日本語の難しさを感じます。
でもそれが漢字の面白さかもしれません。
「二十歳」はたち、「五月雨」さみだれ、明後日(あさって)・・・外国にいる人にとっては、「日本語って難しいなあ。」といったところでしょうか。
調べたことを、黒板に書きながら、伝えていきました。
言葉の使い方を楽しみました。
でも「特別」なのに・・・その数多すぎません???!!!
子どもたちも、本を読んだり、いろんな文章と出会ったりする中で、言葉を自然と覚えていくのでしょう。
読書の秋を味わう中で、特別に「特別な読み方」も覚えてもらいましょう。
一方では、昨日の続きで、休み時間は、米の乾燥で網目の袋の表と裏を入れ替えたり、子どもたちは忙しいです。
一日、国語・算数・社会・理科など6時間、しっかりと頑張りました。
明日は、午後から本耶馬渓中学校で、monさんのコンサートがあります。
「音楽の秋」も楽しみましょう。