かったかくんのホームページ

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「新緑のふるさと」

2020年04月18日 | 大分県
Uru メドレー Uru おすすめの名曲 2019 Uru 人気曲 Uru スーパーフライ



歌と写真で春を感じながら、ちょっとだけ息抜きをして下さいね。

桜散り 若葉が芽吹くふるさとの   
    のどかに過ごす 日々待ち焦がれ


 コロナウィルスはどんどんと拡大をしていっています。

日本では、今月の9日に感染者5000人を越えましたが、わずか10日で倍増の10000万人を超えています。
アメリカ、ヨーロッパそして、東京・・・地方へ・・・そして・・・時間が経過する中で、近いうちに小さい農村部にも蔓延してくるのでしょう。
 

今日、インスタで知り合いのアメリカに住んでいる友だちの日本に向けた批判も含めたメッセージを見させてもらいました。
「自分には関係ない」と思うような甘い行動が自分も含めて、あることに反省をします。



見るからに健康そうな若い人もコロナに感染してしまうのです。
コロナにかかる前は5つの仕事をかけもちするほど、活動的な方もいました。
ただ、ウイルスは確実に患者さんを蝕んでいきます。
患者さんの体はウイルスと闘い、生き続けようとしますが、最後は闘いに敗れて遺体収容袋に収まってしまうのです。」

 


平凡がどれだけ幸せなのかを本当に感じさせます。
 


今日は、どこにも行かずに、畑の草刈りなどをしていました。
昨日の雨粒をつけた若葉もみじが、朝日に浴びて、輝いているのがとてもきれいでした。
 


梅、栗、いちじく、ぐみ、柿などを植えている畑の草刈りをしました。



伸びきってから刈るので、大変です。



刈った後には、いつもこの次は早めに刈ろうと思うのですが、その時になったら、やっぱり伸び切っています。
 



しかし、近所の方などが優しいので、水路迄伸びたり、枯れかけた木の枝を切ってくれていたりしてくれています。



感謝です。
 


栗の木から若葉がふきだしていました。
梅の木を見ると、もう実がなっています。
5月の終わりから収穫ができます。
 
そのときは、かったか畑へ。
 


刈った中に、菜の花の種がありました。
「これ、植えるからね。」
と近所の方。
新芽を食べるそうです。
 



下郷の方が、大根を持って来てくれました。
遠くから見ると「ぶたちゃん」みたいな大根です。
大きすぎて食べ終わるのは、いつになるのでしょうか。
初めて見るでっかい大根です。
 



初夏の自然は、「コロナウィルス」も忘れさせてくれます。
今日の耶馬溪の自然の写真に少しだけふれて、今の閉塞を忘れて下さいね。


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