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研究会が終わってちょっと小休止

2010年08月17日 | Weblog
今年の夏は、いろんな研究会が行われています。8月の最初には、豊後竹田市で、お盆前には、佐賀市で開催されました。いろんな方たちの取り組みを知ることができました

 中津市の所属している先生たちのある会で、研修部長をしています。夏から秋にかけて3つの大きな行事を企画したり、参加したりします。


 一つ目は、一泊二日の8月4日からの竹田大会への参加でした。この大会に参加するために、打ち合わせに大分市に何度か行きました。そして、参加できる先生たちの数を確認して宿泊や行程のお世話をしました。


 この大会に向けては、昨年より発表するようになっていました。発表原稿の準備、プレゼンテーションの準備などで発表ができるように進めてきていました。プレゼンには、3つの動画をいれたのですが、3つ目の最後だけは、自己満足しています。「子どもたちの発達」について、生徒たちが頑張っている様子を報告しました。


 とりあえず、終わって、ほっとしました。講演会では、イタリア・フィレンチェ歌劇場若手の専属歌手で活躍中、大分市出身の渡辺弘樹さんの歌と話を聞くことができました。高校の音楽の授業で先生に才能を認められてから、いろんなコンクールに出場しました。音楽大学そして、イタリアでの活動。世界の渡辺になっています。高校時代の先生との出会いが、海外で活躍する彼のターニングポイントになっています。きっとすごい先生なのでしょう。



 竹田から帰ると、すぐに今度は、一泊二日での佐賀県での九州大会です。これは、参加するだけで良かったのですが、20名近くの先生たちのJR、宿泊、食事・・・など世話をするとなると、行程が急に変更になったり、人数の変更などいろんな突発的なこともあったので、大変な面も。


 研修では、九州大会だけあって、内容も濃くて、これからの自分のあり方の参考になりました。佐賀では生まれて初のムツゴロウを食べました。おいしいようなそうでもないような・・・。不思議な味でした。




 強制的なものもありますが、時には、研修会に参加して、刺激をもとめていくことが自分を高めていくことにもつながるような気がします。



 10月の後半には、県北の先生たちの研修会の事務局となっています。これが3つめの最後です。これが終われば、なんとか一年間が乗り切れそうです。

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