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「真の過ごし方に悪戦苦闘」

2024年08月02日 | 大分県
外に出ると、太陽からの光や熱が肌を突き刺してくるような暑さです。
場所によっては、完全に体温より高い気温です。
 
今日のニュースで話題となっていましたが、高校野球が7回戦での実施を来年度以降検討するということです。

それでも今年も、開会式が朝の8時30分から行い、10時試合開始となります。

一度観客をスタンドから出して、第2試合、第3試合は、夕方4時からの戦いです。

いろんなところで、少しずつ、変更点が出ています。
1日4試合ある時は、これまで通りだそうです。
一度に大きな変化は、無理ですが、今の気候の現状からの改革を進めていかなければなりません。
 
これから先、さらに温暖化が進めば、野球の歴史的なものがありますが、甲子園のドーム化、または、甲子園にこだわらず、京セラドームなどといったことも考えてもいいのではないでしょうか。

する側もスタンドから応援する側にとっても、「命」にかかわることなので、思い切った改革が必要なのかも知れません。
 
過去の経験が活かされない場面が多いです。

先日、福岡県の中学校で、プールに来るのが遅かったということで、やり直しをしたときに、プールサイドで、20数名が足の裏のやけどをしたそうです。

ニュースだけの情報なので、正確なことはわかりません。
しかし、現実に、勤務する学校でも、アシストする先生が、プールサイドにプールから水をまいたりしていました。

 授業では、プールサイドの高温、水泳中の熱中症など、どんな事態になるかわかりません。

プールに入ると、今までにない水の温かさを感じました。
いろんなところに指導の配慮をしなければなりません。

複数人での指導が不可欠です。
そうなると、夏の間だけの日課表の変更なども余儀なくされます。

ひと昔とちがって、はい、泳ぎましょう・・・では危険です。
子どもたちのプールでの歓声の裏側で、危険が潜みすぎています。
 
昼休みも熱中症指数が高くなり、外で遊べない日々が続きました。
今の気温が35度を超える夏休みの中で、子どもたちは、どのように過ごしているのでしょうか。
 
そんな中で、今日は、咳が出ていたので、早めに病院に行きました。夏に風邪をひくということは、今まであまりありませんでした。

今年、暑くて寝苦しいので、夜は、クーラーを入れています。
昨年まで、寝る時につけることもなかったのですが、今年は違います。

慣れないので、夜中に寒くて起きてしまいます。
体温の調整が難しいです。

「この薬で効くと思うよ。改善したら、飲まなくていいからね。」
と咳止めなどをもらいました。
 
夏の過ごし方に悪戦苦闘中です。