
今日から、2学期の授業が始まりました。
子どもたちは、しっかりと夏休みからの気持ちの切りかえができていますが、生活の流れの速さにこちらがついていけない自分がいます。

朝の会の前は、夏休みの各作品展に出す出品表を子どもたちに書かせました。
ここからスピードアップです。

はいはい、1時間目は理科です。
理科は、通年で育てている植物や校庭などの木々の観察をしています。

ゴーヤなどを種から育てています。
今日は、収穫もしました。
黄色くなっているゴーヤもあります。
絵に描いたりしながら、観察をしました。
子どもが描いている間、草取りもしました。

次は、2時間目は、課題の国語プリントの答え合わせです。
何を聞かれているかを考えながら、文章から答えを導き出します。
これもトレーニングです。
3時間目は、時程の変更で、さらに国語です。
3年生は、「わたしと小鳥とすずと」「夕日がせなかをおしてくる」4年生は「忘れ物」「ぼくは川」の詩を複式での詩の吟味です。
ゆっくり感じていきたいところですが、3年生を教えて4年生です。あっちこっちです。
それでも詩を楽しむことができました。
で、4時間目の算数。3年生は「長さ」4年生は「2けた(3けた)÷2けた」のわり算です。
これも複式なので、教室の前と後ろを使います。
移動するタイミングがポイントです。

唯一の楽しみは、今日は、給食で夏野菜カレーでした。
大モリモリのハッピーカレーです。
子どもたちも「なすが美味しい。」と残さず食べていました。
あと、5時間目の図工と続きました。
勤務校は、下校時間に合わせて、全家庭、車で迎えに来ます。
待たすわけにはいかないので、ささっと帰りの会です。

子どもが帰った後は、すぐに職員研修とばたばた。
この時間まで流れて、会議で座っていると、眠気も~~~~心地よく襲いかかってきます。
「先生、どうですか。」と質問されると、おうおうおうです~。
そして、1日が終わりました。明日は、身体測定もあります。
暑さと生活の超速いスピードに負けないように、夕日ではなく子どもたちに「せなかをおして」もらいましょう。
