先日も書きましたが、朝晩は秋。日中は真夏です。
気温差も半端ではありません。
そんな中で、今日は、夏と秋を感じる時間がありました。
かつての生徒のお家の方から、「30日の朝の放送の「ラビット」に子どもが出るんですよ。」
と連絡がありました。
この間は、マツコ・デラックスの番組で特集をされていた「ジェラート」です。
今日は、「ラビット」で美味しいジェラート2選で紹介されていました。
中学校までは、中津で過ごしました。
その後修行して、東京でジェラートのお店を開きました。
数多くジェラートのお店はあります。
しかし、テレビや雑誌で紹介される機会が多くあり、超人気店になっています。
昨年、食べさせてもらいました。
とても外観がおしゃれで、口に含むとさあッと溶けていく感覚がなんとも言えない贅沢な感じがします。
今日の朝、録画したテレビを見ながら、また食べたくなりました。
大分県の食材をいれたジェラートもあります。
下郷牛乳を使っていた時期もありました。
イケメンシェフのイケジェラートです。
そして、秋の風情は、栗です。
家の畑には古木になっている栗の木があります。
幼いころから栗の木が植えられています。
台風などでボキボキ枝が折れていき、かろうじて残った木から栗の実ができています。
だんだんと色づいてきました。
畑には、栗のいがが落ちています。
先日、友人が栗拾いに来てくれました。
そして、日曜日に、栗まんじゅうを作って持ってきてくれました。
栗の実が美味しい饅頭に変身しています。
手がこんだお饅頭です。ありがたい話です。
今日の夕方、栗拾いをしました。
ひと昔までは、山にも栗の木を植えていました。
竹かごを背中に背負って、急な坂道を登りながら、栗の実を拾っていました。
一部は、出荷もしていました。
もうそんなことはできません。
今は、ユーチューブなどで、栗の簡単なむき方などが掲載されています。
実りの秋となっています。
食べ物から夏と秋の季節を体感しました。