2011荒尾市議選 6期目挑戦19票差で落選 田中ひろはるブログ!

ひろげたい! みどりと 平和と みんなの笑顔を! 新社会党でがんばります!  

10・31狭山と人権を考える集会を開催

2012年11月01日 | その他

開放荒尾地区市民共闘会議主催の『10・31狭山と人権を考<WBR></WBR>える荒尾市民集会』を開催しました。
昨年の11月の共闘会議定期総会にて、事務局長に就任して初めての大きな集まりです。
集会では、司会進行役を務めましたが、人前に出るのはやっぱり緊張しますね。

さて、10・31というのは、1974年の10月31日に当時の東京高<WBR></WBR>等裁判所にて寺尾裁判長が、石川一雄さんに無期懲役の不当な判決<WBR></WBR>を出した日です。
1963年5月1日、埼玉県狭山市で起こった女子高生誘拐殺人事<WBR></WBR>件。
無実であるにもかかわらず、検察のでっち上げで犯人に仕立て上げ<WBR></WBR>られた石川一雄さん。
脅迫状との筆跡鑑定や当時、事件の現場とされる雑木林の近くで農作業をしていたOさんの証言などでもハッキリとしています。
これは、差別による冤罪事件です。

集会に参加された感想では・・・・・

狭山事件については、高校のときに学習した記憶があります。

これまでにいくつかの再審無罪の事件報道がありましたが、狭山事件についてはニュースでも聞く事がなく、どうなっているのかと気になっていました。

今日、この集会に参加して、最近の動きを知ることができました。

<o:p> </o:p>

<o:p> </o:p><o:p> </o:p>

昔よりも、進んでいっていることが分かった。

新に、おかしな事もでてきている。

それを分かりやすく説明されるのでイイと思う。

だからこそ、もっと多くの人に参加してもらうべきだと思う。

<o:p> </o:p>

<o:p> </o:p><o:p> </o:p>

49年もの長きにわたり、無実の罪に苦しんでいる石川さん。

今日の集会に参加したことで、あらためて狭山事件における問題が認識できた。

冤罪事件ということがハッキリとしているではないか。

検察は、求めている証拠の開示をすべきだ。

裁判所は、事実調べそして再審を開始すべきである。

この事件をより多くの人に知ってもらう努力が私たちに必要。

何かしらの方法がないかと思っている。

<o:p> </o:p>

みなさん、この事件の真実を掴んでください。
そして今もなお、無実の罪で苦しんでいる石川一雄さんと共に検察や裁判所に要請をしていきましょう。

                開放荒尾地区市民共闘会議主催の『10・31狭山と人権を考える荒尾市民集会』を開催しました。
10・31というのは、1974年の10月31日に当時の東京高等裁判所にて寺尾裁判長が、石川一雄さんに無期懲役の不当な判決を出した日です。
1963年5月1日、埼玉県狭山市で起こった女子高生誘拐殺人事件。
無実であるにもかかわらず、検察のでっち上げで犯人に仕立て上げられた石川一雄さん。
これは、差別による冤罪事件です。
みなさん、真実を掴んでください。