2011荒尾市議選 6期目挑戦19票差で落選 田中ひろはるブログ!

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衆院選への動きが活発化しています

2012年11月22日 | その他
12月4日公示、12月16日投票の日程で開催される衆議院選挙。
マスコミ報道を見ていると、各立候補予定者や政党の離合集散のなかで、誰がどの党に所属しているのかよく分からなくなっています。
その中で特に民主党ですね。
国民の生活が第一や維新の会、みどりの風、敵対同士であった自民党などにも鞍替えする方がいて、前回までは民主党だったのに今回は・・・・・・という予定候補者が多くなっています。
政党政治の中にあって、個人の人柄で選ぶものではありませんが、こうも変わっては本当に分からなくなってしまいます。
私が住む熊本2区での予定候補者(あいうえお順)は、
野田 毅(71:自民党)、
浜田大造(42:民主党)、
福嶋健一郎(46:国民の生活が第一)、
本田顕子(41:みんなの党)、
松山邦夫(59:日本共産党)、
以上の5名が立候補の準備を進めているようです。
配達途中に気づいたのが、荒尾市役所前に政党の事務所が設置されるようで、来月のスタートに向けて動きが活発化しているようです。
新社会党荒尾総支部では、中央本部での社民党との選挙協力が締結されているものの、地方にあってすべての選挙区に候補者擁立とはならないこともあり、比例区ふくめてここ熊本2区での活動は今後どうするのか検討の真っ最中です。
今回の選挙は、原発、消費税、TPP、雇用、経済などなどの争点が数多くあり、しっかりと各党の政策を聞かなければなりません。
傍観者ではなく、国民・有権者として選挙に関心をもって一票の行使をお願いします。