2011荒尾市議選 6期目挑戦19票差で落選 田中ひろはるブログ!

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農考会収穫祭を開催

2012年11月12日 | 新社会党・労組会議・ユニオン
いたるところの畑一面には、丹精込めて育てられた野菜や果物が、その収穫時期を待っています。
そんな時期に新社会党荒尾総支部の農業を考える会(農考会)では、年間行事計画に基づき収穫祭を開催しました。
農考会は、日本農政の情勢について学習するだけではなく、楽しく農業(家庭菜園)に携わることも行っているんですよ。
よって今回はテーマを『大根』に絞り、各自が育てられた大根を持ち寄り、その種まきの時期や肥料などを説明しあい、『たかが大根。されど大根』の奥深さを学びあいました。
そして最後に品評会。
出席者全員で、どの大根がすばらしいか一票投票で優勝、準優勝者を決定。
これは、今後の野菜作りにもっとやる気を出してもらうためなんですね。
投票の結果、お二方が同数のためジャンケンで決定!
今回の出品者全員、次回こそはと虎視眈々としていたことは言うまでもありません。
私自身も2年ほど前に種をまき、目が出てきた時には愛らしさを感じ見守っていましたが、葉は伸びるもののゴボウのような大根に虚しさを感じてしまいましたが、今回の品評会を見て来年はやってみるかという気が起きたことは間違いありませんよ。
収穫祭はアルコール付きでしたんで、農業談義に花が咲き乱れたことはお察しの通りです。
先の10月20~21日に開催されました、新社会党全国農業問題連絡会の参加報告も、この収穫祭に花を添えました。
次回は新年会という声も上がりましたが、飲んでばかりではなく学習もちゃんとやります。
『農業なんて』と思っている方は多いと思いますが、家庭菜園をやってみると楽しいことが見つかると思います。たぶん。