前日の土曜日は天気が快復し準備作業が捗りましたが、今年も昨年同様、雨の中での開催となりました『第25回荒尾クロスカントリー2012』。
昨年は、中学女子ランナーが持病の過呼吸により救急車搬送、それもゴルフ場コース内であったことから場所が特定しにくいことの反省を踏まえ、コース設定にゴルフ場利用を取りやめ、そして10kmの種目をなくした大会でしたが、多くのランナーと監督、コーチ、保護者らでお祭り広場のテント内にはおおよそ1000人の人で埋め尽くされました。
私の担当は、遊園地内の観察員主任。
雨が降っていたおかげ?で、遊びにきているお客の数は少なく、ランナーの走路妨害という支障はなかったように思います。
路面が濡れていたせいですべることはあったのかもしれませんが、スムーズに走れたんではないでしょうか。
有明高校女子駅伝部を招待選手として迎え、各部門ごとにタイムや順位にそれぞれの限界に挑戦した白熱のレース展開があったことは、決勝記録を見る限りゴール前でのデッドヒートが予想されます。
閉会式。
表彰状の授与には私も参加。賞状や入賞の楯をもらわれるときの笑顔、本当に頑張りました。来年も頑張ってください。入賞された方をはじめ皆さん、雨の中でしたが大変お疲れ様でした。
大会結果は、その資料が手元に届きましたら掲載します。
これで、荒尾市陸上競技協会の2011年度の主催事業・補助事業はすべて終了しました。
来る3月11日に、2012年度の定期総会を開催して、新年度の事業を決定します。
後日、お知らせをいたします。