途中で中止を決断

午前７時ぐらいからはポツポツときたものの、天気予報では曇りで降水量は０。
よって開催しました、荒尾市陸上競技協会主催の陸上記録挑戦会。
８時ごろの準備の段階でも雨は止まず、それでも天気予報を信じて進めていましたが、開会前には雨脚が強くなり、時間を早めて競技開始。
１００ｍと小学女子幅跳び、中学砲丸投げの種目のときにはより一層強くなり、１５００ｍのときには『これはもうイカン』と判断。
グラウンドコンディションと選手の体のことを考え、途中ではありましたが中止を決断しました。
アナウンスでそのことを伝えたときに、選手からは『エーっ』との声。
この日に身体を合わせて出場してきた選手、そして役員・保護者の方には申し訳ない思いでいっぱいです。雨を恨みます。
次回の大会は、１０月末に行います小学生のみを対象にしました学童陸上大会です。