2011荒尾市議選 6期目挑戦19票差で落選 田中ひろはるブログ!

ひろげたい! みどりと 平和と みんなの笑顔を! 新社会党でがんばります!  

避難訓練に対する市民の意識はいかほどに・・・・

2012年07月23日 | イベント参加

昨日22日の9時から開催された、有明沿岸地域津波避難訓練。
万田地区、荒尾地区、有明地区、清里地区の沿岸部にある地区のみ<WBR></WBR>の訓練で、避難場所は中央公民館をはじめ該当地区にある小学校の体育館で
した。
でも、居住地にある体育館に行かなければならないではなく、その時間帯に近い施設に行くことになっていました。
とにかく今回の避難訓練は、災害が発生したときに『逃げる』という意識を持たせることが目的のようで、ですから『ここに』ということではないようでした。
私は仕事の都合で、10時30分頃に私の居住地の避難場所である万田<WBR></WBR>小学校体育館に行ったら、受付をされている方のみ。もう、参加者全員帰られたとのこと。
広い体育館の中には、3人の受付の方しか居らず、中はひっそ<WBR></WBR>りとしていました。
展示物には、NPO法人コメリ災害対策センターからの備蓄が披露されていました。
資料として、『自主防災家庭用品リスト』をいただきました。
カンパン、レトルト食品、飲料水など各家庭で日頃からの準備をということですが、我が家ではこれといっての準備をしていません。
災害に備えて、本当にこれぐらいはというものは準備することにしましょう。
ところで、今回の災害避難訓練には四つの地区住民全体で約800人、消防署職員・市職員あわせて1000人の参加であったとか。
私が受付に記入した際、213番目だったんですが、もうそれ以上増えていることはないでしょう。
約6000人が暮らす万田地区において、200人ぐらいしか訓練<WBR></WBR>に参加しなかったのは、果たして多いのか?それとも少ないのかな<WBR></WBR>
それとも、他の施設に避難されたのでしょうか?それとも・・・・・・。

                    

最新の画像もっと見る

コメントを投稿