8月7~8日の2日間の日程で開催されました、2013年度 荒尾市問題連続講座。
荒尾市職員および市教育委員会職員、市内社会教育関係諸団体会員、各保育園および幼稚園職員、各学校教職員、学校教育関係団体会員など、参加希望される方々を対象に開催されました。
主催は、荒尾市人権同和教育研究協議会。
ということで私は、『参加しました問題連続講座』といっても、2日目の午後1時25分からありました『フィールドワーク』にのみ参加。アルバイトの関係からですよ。
フィールドワークは、同和対策事業の中で整備された場所、また差別をされていた跡などを見て回り、当時の背景について学んだところです。
今までに何度も足を運んでいた地域でしたが、初めて訪れた場所や施設があり、そしてその由来について学ぶことができ参加してよかったと思っています。来年は、アルバイトを休んででも、もっと長い時間いれるようにしたいですね。
今回、このような講座に参加することができましたが、差別をなくすために施策がどのように進められてきたのかを、より多くの方々に見て聞いてもらいたいと思いました。
8月24日には、荒尾市人権同和教育研究大会が開催されます。
より多くの方が参加されることを願っています。