7月3日、有明海の荒尾干潟がラムサール条約の2054番目に、正式登録されました。
具体的には、荒尾市大島の南新地南側堤防から玉名郡長洲町の境界線までで、沖合い50mから沖合い1500mの海域であり、その面積は754ha。
国指定の荒尾干潟鳥獣保護区の特別保護地区として、管理されていきます。
だから、今後どうなるのかと聞かれてもまったく分かりませんが、海岸清掃などを行いそして飛来してくる渡り鳥を静かに見守るという施策が行われていくという事でしょうか。
構造物とかはもちろん作れないだろうし、汚染の原因になるようなものがあれば即刻の撤去。その前にそうならない取り組みが十分にされると言うことでしょう。
今回の登録を記念して8月26日(日)に、日本野鳥の会会長の柳生 博氏を迎えて式典と講演会が開催されるようです。
楽しみですね。
その前に、今月28日(土)には第9回マジャクつり大会がありますので、そこでも大賑わいとなるのではないでしょうか。
これから夏本番となり、海に出かける方が多くなると思いますが、泳ぐことは出来ませんが荒尾干潟にも足を運んで、双眼鏡片手に渡り鳥を探してみませんか?
具体的には、荒尾市大島の南新地南側堤防から玉名郡長洲町の境界線までで、沖合い50mから沖合い1500mの海域であり、その面積は754ha。
国指定の荒尾干潟鳥獣保護区の特別保護地区として、管理されていきます。
だから、今後どうなるのかと聞かれてもまったく分かりませんが、海岸清掃などを行いそして飛来してくる渡り鳥を静かに見守るという施策が行われていくという事でしょうか。
構造物とかはもちろん作れないだろうし、汚染の原因になるようなものがあれば即刻の撤去。その前にそうならない取り組みが十分にされると言うことでしょう。
今回の登録を記念して8月26日(日)に、日本野鳥の会会長の柳生 博氏を迎えて式典と講演会が開催されるようです。
楽しみですね。
その前に、今月28日(土)には第9回マジャクつり大会がありますので、そこでも大賑わいとなるのではないでしょうか。
これから夏本番となり、海に出かける方が多くなると思いますが、泳ぐことは出来ませんが荒尾干潟にも足を運んで、双眼鏡片手に渡り鳥を探してみませんか?