2011荒尾市議選 6期目挑戦19票差で落選 田中ひろはるブログ!

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荒尾二造の保存と活用を! ワークショップ開催

2012年02月13日 | その他
荒尾二造市民の会、玉名・荒尾戦争遺跡を伝えるネットワーク主催による
『荒尾二造の歴史を探る』
~荒尾二造フィールドワークとワークショップの集い~
が2月12日の好天の中で開催されました。
事前に、私個人にもお知らせチラシをいただいていましたので、開催されるのは分かっていましたが、なにせ午前中の会議とそして午後からの配達のアルバイトがあって、午前10時から午後3時過ぎまでの行動には参加できませんでしたが、会議終了後に党事務所前を見てみると、変電所跡に多くの人垣が見えたから駆け足で現場へ。
ほんの短時間ではありますが参加でき、そしてよくぞここまでまとめられたと思うほどの資料綴りをいただきました。
荒尾二造(正式名称:東京第二陸軍造兵廠荒尾製造所)については、キチンとした形で学びたいと思っていますがその機会を逸してきているのが状況で、いただいた資料綴りを読んで学ぶことにします。
さて変電所跡からその上にある換気塔(4塔)を見ました。
変電所跡はほぼ毎日のように見ていますが、換気塔は初めての見学。シオン園敷地内を通らなければならないことから、用事がなければまず行くことがありませんので、『ここにこんな物が・・・』と本当に思いましたよ。
一行はその後に火薬庫を見に行くと言われていましたが、私はアルバイトへ。残念です。
皆さんもこの荒尾二造に関心を寄せて、そして保存と活用に知恵を出し合っていきましょうよ!

伊波氏が落選!宜野湾市長選

2012年02月13日 | その他

全国から注目された、2月12日投開票の沖縄県宜野湾市の市長選。
結果は、22612 佐喜真 淳(47)  無新(1)[自][公][改]
       21712 伊波 洋一(60)  無元(2)[共][社]
伊波氏の当選を願っていたんですが、僅差での残念な結果となりました。
米軍普天間飛行場を抱える同市から、移設問題が最大の争点となった今回の選挙。
辺野古移設をかつて容認した経緯のある佐喜真は、今市長選で県外移設を主張。
伊波氏は一貫して県外、国外移設を主張していましたが、仲井真弘多知事から支援を受けた佐喜真が、有利に選挙戦を展開した結果なのかもしれません。
選挙前に発覚した、沖縄防衛局長の「講話」問題。
選挙への介入疑惑が浮上したんですが、何かしら目に見えない力が働いていたのではと想像もしてしまいます。
市域の約4分の1を普天間飛行場が占める宜野湾市。
テレビで、学校運動場で遊ぶ子ども達の頭の上をかすめて通るかの映像にはビックリもしますよね。
結果は結果として受け止め、佐喜真の公約実現を注視していかなければなりません。