植木温泉宿での学習会に参加。
レポーターによる解説を聞きながら、この分厚い本を読みましたが、作者の石河さん。よくぞここまで調べ上げて書かれたことに度肝を抜かれましたね。
10ポイントほどの小さな文字で、1ページ二段になっており、そして1冊が400ページほどで、他の仕事をしながらですので本当にすごいと思いました。
それにしても『労農派』という言葉を聞いたのは久しぶり。
歴史をたどって1960年の三池と安保闘争ぐらいのときから記録フィルムを観たことがありますのでなんとなく分かるのですが、他の参加者からは『あの時はこうだった』などのお話しが出され、人間の記憶はすごいと思いましたね。
速読法をマスターしていれば早くに読めるのかもしれませんが、折角の高いお金を出して買った本ですから、ま、時間かけてゆっくりとで良いから読んでみます。
レポーターによる解説を聞きながら、この分厚い本を読みましたが、作者の石河さん。よくぞここまで調べ上げて書かれたことに度肝を抜かれましたね。
10ポイントほどの小さな文字で、1ページ二段になっており、そして1冊が400ページほどで、他の仕事をしながらですので本当にすごいと思いました。
それにしても『労農派』という言葉を聞いたのは久しぶり。
歴史をたどって1960年の三池と安保闘争ぐらいのときから記録フィルムを観たことがありますのでなんとなく分かるのですが、他の参加者からは『あの時はこうだった』などのお話しが出され、人間の記憶はすごいと思いましたね。
速読法をマスターしていれば早くに読めるのかもしれませんが、折角の高いお金を出して買った本ですから、ま、時間かけてゆっくりとで良いから読んでみます。