代々木体育館にて今日が試合の二小チーム。
熊本県代表として2年連続して出場し、京都府 樫原クラブ、千葉県 村上イーグレッツBoy'sの3チームと総当りを行い、1位チームだけが勝ちあがり決勝トーナメントへコマを進めることができることから、二小チームにおいては是非とも頑張ってほしかったんですが、・・・・・。
試合結果は、
荒尾第二クラブ 36:32 千葉県村上イーグレッツBoy's
荒尾第二クラブ 31:45 京都府樫原クラブ
以上により、3チームとも1勝1敗となり、ゴールアベレージにより京都が勝ち上がりとなったようです。
残念でしたね。二小は、去年も1勝1敗で予選敗退。今年こそはと悲願の決勝トーナメント出場を掛けて頑張ったんだと思いますが、やはり全国大会。上には上がいるもんです。
来年を期してガンバレ。
昨年に、試合結果と応援お礼のチラシを作成して、回覧板にてお知らせすべきですよと申し上げたんですが無かったので、今年はチラシを作られて報告されたらと思います。

誘われるがままに加入したのですが、このクラブは大会に出場する人も多く、ですから普段の練習の際にもバドミントン協会推奨商品のウェアーを着用し、普段着でしようものなら相手に失礼と思うほどの状況で、それでも楽しいからこそ加入してから4年目を迎えようとしています。
このクラブでの懇親会は、1月の新年会と3月の総会の2回あります。そういうわけで、総会に出席してきました。。議事は、会計報告、月ごとの当番決め、会長と会計の選任。特に問題もなく会長は再任、会計は新任です。大変ですが宜しくお願いします。
会計報告で、シャトルの使い方に『もっとガマンして使ってほしい』と。このクラブは先ほども言いましたように、大会出場を目指しての練習ですから、シャトルの羽部分が欠けたり折れたりしたら『ハイ交換』。初めてきたときには、頻繁に交換されるのでビックリしましたね。私は、相手の方が交換と言われるまで、またもの凄く損傷があった場合のほかは交換しませんね。経費節減に協力していきます。
総会終了後の懇親会では、色々な方と色々なお話をさせていただきありがとうございました。楽しかったです。普段の練習の際には、隣同士に座っている人としか喋りませんが、懇親会はいいですね。
さあ4月から新年度。今年度も宜しくお願いします。そしてケガをしませんように!
1月24日 第27回熊日郡市対抗女子駅伝
第 8位 1,49,06
2月14日 第36回郡市対抗熊日駅伝
第14位 5,46,43
荒尾市は、以上の成績で今年の大会を終了しました。
女子駅伝については、昨年の順位を2つ下げての8位入賞。熊日駅伝は、昨年より1つ順位を上げての14位と、中学生・高校生・大学生・社会人の選手それぞれが持てる力を出し切っての結果です。選手・役員の皆さん、本当にお疲れ様でした。
また、沿道からも大変な応援があったろうと思います。ご声援ありがとうございました。
これで、荒尾市陸上競技協会がかかわる大会は、2月21日の市民マラソン大会2010と、3月7日の荒尾クロスカントリーフェスティバル2010のみです。
そして、3月14日が陸協総会。2010年度の行事を決定します。今後も、ご支援をよろしくお願いします。
絶好の天候の中で行われた、『第53回荒尾市ロードレース大会』。
エントリーをしていた参加者が新型インフルの影響でだいぶんに減ったものの、中学生以上の多くのアスリートを迎え、3kmや5kmのレースを3組に編成して行いました。
これまで本市から、全国高校駅伝大会等にも出場した選手もおり、この大会は、そういった子ども達も出場した大会ですから、大会新記録を出すことはなかなか難しいことです。
自己記録の更新を果たした選手たちも多くいたようで、成功裡に終わった大会でした。
私の当日の任務は、バイクでの先導。
コースを間違えないように、そして先頭を走る選手達の目標になるようにと気を使いましたね。聞けば、テレビで映る白バイのバックミラーには有色テープが張ってあり、鏡に映る選手の大きさで位置取りを測られているとのこと。勉強になりました。
大会は、大した問題もなく無事に終了。表彰式の際に礼をしない中学生もあり、もうちょっと何とかならないのかなと思いましたね。
けが人もなく、無事に終了したロードレース大会。来年も多くのご参加をお待ちしています。
これで、今年の行事は全て終了。夜はホテルニューまるよしで忘年会。
一年間の労をねぎらい、来年をより飛翔の年にしようと誓い合ったところです。
私の方から、大会参加要綱や結果報告などの荒尾市陸上競技協会ホームページの立ち上げを、再度、要望してきました。
何はともあれ、今年一年お疲れ様でした。来年も頑張りましょう。
第7回荒尾市陸上競技協会理事会。
①学童陸上フェスタの反省
参加する児童が年々減少してきている。少子化や児童向けのスポーツ種目の増。スポーツをしない子も増。市内小学校にも案内を出しているが、出場が・・・・・。来る来年の総会で検討する。
②第53回荒尾市ロードレース大会(12月13日)今度の日曜日。
中学男子1年の部43名、中学1~3年女子の部14名、中学2~3年男子の部21名、一般男子(40歳以上)の部6名、一般男子(高校~39歳の部)28名 ※各部とも若干の増減あり。
前日の準備、当日の審判。私には先導・最終のパイク伴走の要請が。雨が降らないことを祈っています。コースを一部分変更しました。
③熊日女子駅伝(1月24日)、熊日駅伝(2月14日)
選手選考状況。監督・コーチ・スタッフの確認。上位を目指して頑張ろう。
④第38回荒尾市民マラソン大会
来年2月7日の予定でしたが、競技場改修のため使えず延期は確実?2月中には開催。
⑤2010クロスカントリーカーニバル(3月7日)
森林コースや東駐車場の整備。袋詰め作業などの作業日程を確認。申し込み用紙などは準備できています。多くのご参加をお待ちしています。名城大学の西川生夏選手が出場予定です。
⑥忘年会の開催について
今度の日曜日の午後6時から。ロードレース大会のときにも参加を募ります。多くのご参加を。
といったテーマについて協議、確認。
今年最後の理事会、13日のロードレース、忘年会、そして来年の取り組み。1年たつのは早いですねぇ。
荒尾高校のラグビーフットボールチームそして二小と、全国大会出場することでこれから賑わいそうです。
『財政作りのために物品販売をしますので、ご協力をよろしくお願いします』と声をかけられたものの、荒尾高校と二小が競合にならなければと、二小の財政作りは来年にどうかなと思いましたね。
やはり同じ時期にカタログやパンフレットを回しても、応援者は1個ずつとはなりにくいのでは。どちらか1個になってしまうのでは。そうならないためにも、時期をずらしてされてみてはどうでしょうかね。
いずれにしましても、荒尾市にとってスポーツの分野で明るい話題が出来ました。皆さんのご協力を、よろしくお願いします。
今日は、佐賀から熊本までの8区間、117・8キロで行われ、福岡が6時間1分53秒で1位となり、通算でも前日首位の宮崎を抜いて再びトップに立ったようです。
それにしても、選手達のスピードはすごいですね。

前の記事で、高校文化祭の準備のために玉名市へ行ったんですが、自宅から国道208号線に出ようとした時に福岡県のランナーが目の前を通りましたので、『これはゆっくり運転になるかな』と思って国道を通らない方法で玉名市へ。グリーンランド前を通る道路ぞいにあるガソリンスタンドで給油。その近くにあるファミマで買い物。それから府本方面から立願寺方面へ抜ける広域農道を通って玉名市のベスト電器ぞいの道路から国道を右折しようとしたところ、信号がまったく変わらずジレンマを感じていたところにランナー達がまた目の前を駆け抜けていきました。
こっちは、チョッとの間止まったり、また遠回りをしたもののガソリンで走る車。それなのにランナーがまた前を通るなんて。ランナーは時速20kmぐらいで走っていると思いますが、ビックリですね。
今回の大会には、熊本県代表として荒尾市陸上競技協会員である20代の選手が出場しています。どの区間を走るのかは分かりませんが、頑張って欲しいものです。
秋の風物詩である九州一周駅伝大会。沿道に出て、選手達に熱い応援をお願いします。
今朝の新聞に名前が載ってたんで分かったんですが、少年女子B砲丸投げに出場していたんですね。そして、今回の結果が11m73cmで7位入賞。おめでとうございます。
誤解があるとしれませんので、出場したその子どもの親が私の先輩にあたるという関係です。その子どもも、小学生ぐらいまでは知っていましたが、今は以前の幼かった面影があるのでしょうか。それとも・・・・。
今年の5月ぐらいだったでしょうか。中体連県大会砲丸投げで12m台をだして2位になったとか。身長170cm台ということで、大きくなったんですねとか。熊本市内の高校に進学したとか、聞いていました。ご両親も体格の良い

それにしても、約半年で全国7位まで来るとはスゴイです。
中学で12m台ということは、高校でおおよそ10m台。それが、やがて12mに届こうかというところまで来たのは、もって生まれた素質と努力、指導の成果でしょう。もしかしたら、練習では12mまでいっていたのかもしれませんね。
もう、何年前になるんでしょうか。荒尾四中からその高校にいった子どもがいまして、その子どもも中学の時は12m台。そこから更なる頑張りの中で、高校最後のインターハイでは優勝間違いなしとまで言われるほどになり、しかし結果は残念ながらたしか9位前後ではなかったかと。記録も12m台ではなかったかと。よっぽど悔しかったのでしょう。その年の国体に出場し14m00cmで優勝。
今回の国体で入賞した子どもさんには、ケガには用心して、これからも頑張って欲しいものです。
来週の10月10~11日に、熊本県中体連陸上大会がKKウイングで開催されます。
先の予選大会で、私の地元の二中生徒が2名、その出場権を掴んだようです。一人は、女子砲丸投げ。練習の時の記録は10m50前後でしたので、今度の県大会では上位入賞は厳しいかもしれませんが、諦めずに頑張ってくれればと思います。
今朝の新聞を見て、まずはお祝いと思って書きました。今度の18日にお話を聞かせてください。
新聞スポーツ欄に掲載されていた、第30回記念国際・全日本マスターズ陸上競技選手権大会。
平成21年9月19日(土)~21日(祝・月)に、ブラジル・台湾含め、47都道府県より、1573名が参加し、名古屋市瑞穂公園陸上競技場で開催されたとのこと。
マスターズ陸上大会は、幅広い年齢を細かく分けて男女別に競う競技で、私は今までに平成17年に熊本県マスターズ選手権大会と18年に福岡県マスターズ大会選手権大会に出場した事があります。
熊本県マスターズでは、砲丸・円盤・槍投げに出場。福岡県マスターズでは砲丸・槍投げの2種目に出場しましたが、それっきりになりましたね。
理由の一番は、砲丸・円盤・槍の重さが一般社会人と同じ重さで、その当時40歳代の私にとって重すぎてとても投げられるものではない、そう感じたことですね。
熊本県民体育祭での40歳台の砲丸は4kgですが、マスターズでは7.27kg。円盤も2kg。重いです。とても、腕が指が支えきれるものではありません。
また、参加料金も県によって違いますが、一種目出場3000円からで一種目増えるごとにプラス2000円とかとなり、その料金の高さにもありますね。
そんなマスターズ大会の全日本大会の記事が掲載されていましたが、103歳の男性の方が円盤投げに出場し8m台の記録を出したと。他にも、80歳台の方が1500mなどに出場し、世界新記録を出したと。スゴイですね。
マスターズ日本・アジア・世界記録←クリックしてください
記録を出すこともすごいのですが、競技場のスタートラインに立つことがもっとスゴイです。そんな年齢まで元気に、そして身体を動かせるなんて、本当にすごいですよね。よほど、毎日の鍛錬を欠かさないのでしょう。そして、そんな大会に出場する事が楽しみなんでしょうね。
こんな年齢の方が頑張っている姿を見たら、自分もという気になってきますよね。ということで、フツフツと湧き上がる大会出場への想いを感じました。皆さんもどうですか。

今日は県体2日目。
私は、荒尾の地から晴天を喜んでいますが、八代市も多分、好天なのではないでしょうか。風はどうなんでしょう。
今回の県体は八代市なので、遠方での開催の場合は2日目の競技が早いことから宿泊となります。午前7時には、競技会場についていなければなりません。よって、陸上競技選手・役員は泊まりですが私は、以前から言っていましたように、今日は万田4区で管理する厳島神社の大祭。9時30分に集合ですので、宿泊してきたら今日が大変だと思い昨晩に帰ってきました。
今日、出場される選手の皆さん。ファイトで頑張ってください。
昨日の成績では、女子の二選手が走り高跳びと走り幅跳びで優勝。12点が荒尾市に入り、荒尾陸上協会が掲げていた女子目標を二選手で達成。男子は、昨日私が6位でしたので1点のみで、今日の競技に期待がかかるのは男子50歳~59歳男子円盤投げをはじめとして、いくつもあります。女子も同様にあります。
さあ、今日の競技は午前8時50分から開始。皆さん、頑張ってください。荒尾から応援しています。
19名でスタートした、40歳~49歳の部、男子砲丸投げ。
前段の練習、そして公式練習。緊張のボルテージは高まり、足が地に付かないのはこんな時なんでしょう。さあ、いよいよ競技開始。
私は14番目の投擲者で、投げる順番が近づくにつれますます高鳴る鼓動。1投目。いざサークル内に入り、力を身体にため、投げ出した砲丸が着地したのは12m46cm。
指に引っかからなかったにもかかわらず、この記録が出た事に驚きました。この間の練習では、12m40前後が精一杯でしたので、『これはもしかして・・・・』の予感。
2投目。指から離れ弧を描いた砲丸は13m13cm。練習の時には13mを出すのにもの凄く努力しましたが、一回も出せることなく今年初めての13m。そしてこの時点での記録では第4位。3位とは60cmほどの差。『これはひょっとして』と思いながら、3投目は更に力を入れて投げたら、指から砲丸がすっぽ抜けて『下がり』。わざとファールにしました。
3投目までが予選でしたので、上位8人が再度3回投げる決勝へ。その時点では5位でした。それでも、3位までとはあと少し。自分自身を奮い立たせ投げた4投目。気負いすぎで『下がり』となりファールに。
その間、他の選手は順調に記録を伸ばし下位の方が私のすぐそこまで迫ってきており、焦る気持ちと一緒に投げた5投目。
13m34cm。
この記録が、私の最終記録となり第6位に入賞。
大会前は、練習での記録から予選に残れるかどうかの瀬戸際と思っていましたが、思いもせぬ13m超え。何が良かったのか。
シューズがよりフィットするように、中敷をもう1枚入れたからなのか。手首にリストバンドをしたからなのか。大会前の3日間、体力温存のため砲丸など重いものを持たなかったからなのか。それとも、大会会場での岩中伸司県議会議員の応援のおかげなのか。
どのことが幸いしたのかは分かりませんが、とにかく嬉しいの一言。来年の荒尾大会に向け弾みが付きました。\(^_^ )( ^_^)/

県内から7200人の役員選手が集まり、明日までの2日間、八代市と氷川町の各会場で様々な競技での熱戦が展開されます。
午前10時ごろからオープニングセレモニーと開会式。
雲一つない晴天でしたが、大変な強風で屋外競技では影響があったのではないでしょうか。
開会式での入場行進。今回、初めて旗手を務めさせていただきました。アナウンサーから、『荒尾市選手団の入場です。〇〇団長ほか355名の役員選手が参加しています。旗手は、陸上競技40歳~49歳の部、男子砲丸投げに出場する田中浩治選手です。・・・・・・。』大変な思い出になりました。
荒尾市からの

以前の開会式では、1時間30分ほどグラウンドの中にいなければなりませんでしたが、もの凄く時間短縮されまして、1時間後には退場。よかったですねぇ。風はあったものの日差しが強かったので、助かりました。
開会式終了後、陸上競技は午後1時から1日目の競技開始。
私が出場する競技は、午後2時20分から。昼食をすませ、それでもまだ時間があったので落ち着かなく、ウォーキングをしたり体操

コールの時間となり、召集所へ。久しぶりに見る我がライバルとの会話。緊張がほぐれました。それにしても、身長173cm、体重80kgのこの私が一番に痩せていてチビに見えるのは、この時ぐらいですかね。
さあ、いよいよ競技開始。
今年のスポレクあらお‘09(前身は市民体育祭)は、10月18日(日)陸上競技場で開催(開会式は9時から。競技開始は10時30分から。閉会式は14時50分からを予定)されることは事前に決定していましたが、この度プログラムも決定しました。
この大会は、小学校区対抗で行われており、得点により順位を決定し表彰する大会となっています。
今後、各小学校区で選手探し(9月30日までに名簿提出)に大変になると思います。頑張ってください。
陸協としては補助事業ですので、毎回のように審判として参加協力しています。
スポレクあらお‘09プログラム
1.小学女子100m(一校区2名)
2.小学男子100m(一校区2名)
3.中学女子100m(一校区2名)
4.中学男子100m(一校区2名)
5.あなたと二人(二人三脚、一校区20歳以上男女各4名)
6.障害物競走(網くぐり、平均台、キャタピラなど、一校区小学生2名)
7.一般女子800m(一校区中学生以上2名)
8.若いものには負けないよ(グラウンドゴルフのリレー、一校区50歳以上男女各5名)
9.一般男子3000m(一校区高校生以上2名、ただし1名は中学生でも可)
昼 食
10.ドリブルリレー(手と足を使ったドリブル、一校区中学生以上8名)
11.台風リレー(四人一組で竹の棒を持ち、ポールを回ってのリレー、一校区高校生以上16名)
12.赤勝て白勝て(綱引き、一校区一般男女10名)
⑬.競技団体対抗リレー(各種目協会からの出場)
14.あんたがたどこさ(弾ませたボールを背負いかごに入れてスタート、一校区20歳以上男女各4名)
15.こぼさないで(テニスラケットの上にソフトボールを乗せて運ぶ、一校区中学以上女子8名)
16.混成リレー(小学生から31歳以上、一校区16名)
⑬はフリー種目で、得点には加算されません。
毎年の事ながら、県民体育祭荒尾市選手団の旗手は、陸上競技選手に任命されています。
それは、午前10時くらいからが開会式で、その終了は11時30分ぐらい。
開会式会場は陸上競技場であり、他の種目の選手はそれから自らが出場する試合会場へ移動となるため、他の郡市もそうですが、あまり選手の参加がよくありません。よって、陸上競技の選手にとなっているようです。(7000名規模の県体ですから、移動となれば大変なものです。移動先が、大変に離れている事もあります)
それで今回の旗手は、私にと白羽の矢が立ってしまったというわけです。『えっ、私が・・・』とお断りはしたんですが受け入れてもらえず・・・・。
荒尾市選手団は、毎年400名ちかくが参加しており、入場行進の際に私が先頭を歩くということになるわけで、緊張します。まあ、右左右左と足を揃えなくて済む分、気は楽になりますが、やはり緊張しますね。
今回の旗手は、まだ内定という段階ですので、もしかしたら変更もありうるのかもしれません。ということの報告をしておきます。
荒尾市バドミントン協会主催の野川会長杯団体戦大会。
ダブルス3組一チーム(合計6名)により、クラス別に3パートに分かれてリーグ戦。一番格下のクラスだけ、出場団体が多かったために2ブロックに別れ、ブロック1位同士で決勝。
このようにしてゲームが進められ、会場となった市民体育館。ただでさえ暑い夏のこの時期に、そして窓を閉め切った中でのスポーツですので、ほとばしる汗を拭いながら懸命にシャトルを追いかけ、出場チームそれぞれが凌ぎをけずって優勝目指して奮闘。
それにしても、一ゲーム30点は長すぎます。きついです。21点のセッティングありで十分。
私は、日ごろ練習している一小クラブからの出場。チームは、20才台5人の中に45歳の私。素人よりチョッと上手なくらいのレベルが私ともう一人。ですから、一番格下のクラスに出場したわけです。
一試合3ゲームのうち2勝すれば勝ちなので、私ともう一人が踏ん張らなくても大丈夫ということになっていましたが、ゲームを面白くするためでしょう。私ともう一人を離して上手な人と組み合わせる。そのためスリリングな試合となり、白熱した試合にコートの近くで応援の声が歓声になったり溜息になったり・・・・。
それでも、ブロック5チームの中で全勝し決勝戦へコマを進め、決勝ではさすがに私ともう一人を組み合わせ3試合目のペアに。上手な4人の2ペアで先に2勝する。仮に1勝1敗になった場合は諦める。なかなかいい作戦です。それよりもいい作戦はないのかも知れませんね。ということで、思惑通りに2戦先勝。私ともう一人の出番、秘密兵器としてのヴェールを脱ぐには至りませんでした。良かったです。
各パートとも順位が決定され、表彰式に入ったのは午後3時30分ごろ。1位のチームに表彰状1枚と6名全員に賞品(お菓子の詰め合わせか果物の詰め合わせ。私は、子どもにと思いお菓子を選択)
このようにして、私にとって初めてバドミントンで表彰状をいただきました。まだ、写真を撮っていませんのでアップできませんが、いづれ公開したいと思います。
午後4時からは、乗りあわせにより熊本市内への会議に出かけなければなりませんでしたので、汗をおとさず、着替えだけを済ませ、熊本市内へ。クタビレマシタ。
午前8時過ぎから、それからの7時間は暑い中に体育館にいましたので体重が気になります。夜に計ったらマイナス2kg減の78kgでした。