J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

ボランティアの力201

2014-08-26 00:02:47 | ファジアーノ岡山

 ボランティアレポです。
 昨日、カンスタで開催されたファジのホーム千葉戦に、FSSでボランティア参加してきました。この日の山陽新聞朝刊に、「アリオ倉敷『“夢チケット”』展 ファジ丸来場呼びかけ」というタイトルで、アリオ倉敷での夢チケット展の開催記事がありました。行かねば。
 ボランティア受付に行く前に、やはりまずここに顔を出さなければいけないでしょう・広島土砂災害募金ブースです。設営がまだかなと思っていきましたが、コアサポーターの方が3名ほどすでに活動をされていました。瑠璃さんに挨拶した後に浄財を投入しました。募金箱といえば、こちらも忘れてはいけません。TEAM AS ONE募金箱君です。東北の復興支援も終わった訳ではありません。
   
 控室に入ると、久しぶりの顔遭遇。しまくんです。何でもこの日はJFL佐川印刷戦とボランティアのダブルヘッダーだったとか。マラソン出場に備えて、体力作りもあったりして。あとは、西氏などOSS委員会兼任メンバーと世間話をしている中で、何となく「☆★行きますか」「近いよね」いう話が出てきました。(☆★が何なのかは、またはっきり次第お知らせします。読者の皆さんはビックリするかも)

 この日のポジションはバックスタンドゲート。篤氏と一緒で、赤黄合戦トークを予想。リーダー木君、夫婦ボランティア(馴れ初めがFSSとか)の若さんとFゲートを担当しました。MDPや選手名鑑、オススメチラシの他に、夏夜祭うちわを配布しました。夏夜祭はこの日が最後で配布日としては最後となりますが数が多い。配り切れるかなぁと話が出た時に、「残るのなら、浅口の方で配りましょうか」と提案。
 とにかく、この日はずっと雨でした。屋根がある位置なのに、上からえらい落ちてくるので上を観ると、どうやら雨漏りで上の手すりに当たって、それがしぶきになって落下している模様。カンスタでも雨漏りするんだなと。後で聞いたら、県南で大雨警報が出ていたとか。
   
 この日の試合は、まずは何といっても広島土砂災害募金活動ですか。試合開始時の「広島オーレ」がFゲートまでよく聞こえました。コールも長かったですね。専属カメラマンのシマカズ氏によると、「一緒にやりませんか」とその場で声をかけられて一緒に募金活動をしたとか。控え選手も有名どころが来てくれて、荒田選手が立った時は千葉サポさんもたくさん募金してくれたとか、心温まる話を聞いたので、この話はまた後日別に記事にさせていただく事にしました。
   
 イベント関係ですが、プール付きウォータースライダーありました。横に更衣室のテントがあり、水着の子ども達がワーワー言いながら、滑っていました。何とも面白い光景だったようです。次の磐田戦もされるのかな。
 「Jリーグ百年構想」のメッセンジャーであるMr.ピッチが、カンスタに来場し、ファジステージで記念撮影会も実施されたとか。バックスタンドにいたので、結局姿を拝めず。他、「カンスタで夏の思い出をつくろう!『お仕事体験企画』」が実施され、親子ボランティアがAゲートで20分くらい?MDP配布などのボランティア活動をされたそうです。
     
 ハーフタイムでは「夏夜祭ハーフタイム抽選会」が実施されたそうです。ファジフーズ、グッズ売場にて購入した来場者を対象に、500円につき1枚の抽選券が進呈されるという事で、Fゲートにも大きな抽選箱が置いてありました。夏夜祭だけの企画と聞きましたが、よそのクラブ(徳島さんとか)のように毎回されたらいいのにとも思う。スポンサーから提供された地域性溢れる景品で盛り上がると思いますが。他には、「ファジピスタ」が、フェイスペイントが行われ、ミーティングで代表の学生さんが挨拶していました。ファジステージでは桃娘によるイコちゃんじゃんけんゲーム、スタジアム広場ではチアリーディングもやっていたとか。
   
 試合の方ですが、雨中の5位・6位対決となりました。千葉さんはそういえばあの関塚監督だったのですね。相手がポゼッション率がJ2でナンバー1というチームのためか、余り歓声が聞こえず、苦戦しているのが想像できました。これはまたスコアレスドローかなという空気を感じた後半に、シミシン選手が得点を入れ、1-0で逃げ切りました。途中、中林選手が倒され試合が中断し、後半ロスタイムが8分もありました。これでまた少しプレーオフ(もちろん自動昇格が理想ですが)が見えてきましたね。次のアウェー讃岐戦の後は、上位対戦が続きますね。
 Fゲートから入場された来場者の方から偶然、「☆★行きましたよ」と耳にして驚く。少しだけ様子を聞き参考にさせていただきました。聞けて良かったと。試合後はお見送りで、Aゲートから応援メンバーが3人来ましたが、くらしき作陽大学の女子大生さん。別に単位とか関係なく、普通に掲示板にあった募集告知に応募したそうです。ボランティア楽しかったとか。こういう風に純粋にボランティアを楽しんでいただける学生さんはウェルカムですね。
   
 いつも思いますが、観戦日よりもボランティアの日の方が多くの人と会い、多くの人とお話できて楽しかったです。この日も東京組のtomo氏、永住されやだーはね君などに加えて、帰りの電車では岡ちゃんやオッティ氏と一緒になり、お話しました。
 試合も終わり、撤収です。木村社長と作業で一緒になり、久しぶりに少しお話しました。「少し太られました?」と突っ込まれたのは置いておいて、東京との往復で忙しそうでした。ミーティングが終わり、帰りにホームタウン担当のオサ元コーチから、うちわをたくさんいただきました。ちゃんと伝わっていたのですね。頑張って今度浅口で皆さんに配るとしよう。皆さまお疲れ様でした。

 【J OKAYAMA MOM(マンオブザマッチ)】

1位: 三村選手   2位: 清水選手

 
雉楽・シンジ氏: 清水選手。難しいボールに素早く反応し、値千金の先制ゴールを挙げました。
雉人・F原氏: 石原選手。献身的な走りでの貢献!
寝ても覚めても・issan: 清水選手。三村のシュートによく反応して、絶妙のタイミングで飛び込んだ見事なゴールでした。
B太氏: 三村選手。よく走って、攻撃の形を何度も作ってくれたからです。
まーさん親子: 中林選手。千葉を相手に危機を救い、AT8分という長いタイムを乗り切り、無失点で試合を勝利で終えた。
吉備ファジ会・Oご夫妻: 三村選手。サイドからの突破、攻撃、決勝点へのパスと勝利に大いに貢献しれくれました。
山やん君: 三村選手。アシストのパスだけでなく、スピードのあるドリブルで常に相手の脅威となり続けました。
きさん: 三村選手。常にチャレンジして諦めない姿勢が素晴らしいです。足の速さが目立っています!
寝ても覚めても・oketsu氏: 三村選手。一瞬清水選手を見て、ファーサイドに蹴ったため、相手GKが迷い、ゴールにつながりました。
うろたんK氏: 三村選手。左サイドから多くのチャンスを作り、決勝点をアシスト。

コメント
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