イベント参加レポです。先日の土曜日、高梁市民体育館で開催された岡山シーガルズの高梁キャンプ、公開練習を観に行ってきました。翌日はファジのホーム戦があったので、この日しかないなと。天候はあいにく大雨で見学者も少なかったと思います。この日は10時からと14時からと2部構成で、午後からの参戦。入ったコンコースにはSVリーグの「最優秀社会連携クラブ賞」の表彰楯が展示されていました。J1川崎のようにこれからずっと獲り続けて欲しいですね。アリーナの中に入ると、すでに選手がフロアの隅でストレッチを始めていました。
偶然仕事関係者の方に会い、ファン感の日って仕事じゃね?と言われて、慌ててカレンダーを確認。先の話ですが、そういえばそういう日かもと。うーむ、かなり残念。ステージ横には退団選手と新入団選手4人ずつ、縦幕が貼られていました。そうか、この4選手は退団するからこの中にはいないんだと。それは寂しいなぁとしみじみ。
時間が来て選手が集まり、一度円陣を組んでいつもの掛け声を出して練習スタート。声出しをやる選手もいましたが、全体的にはやはり小さい気がしました。さすが、ポールコーチはよく通るいい声出しができていました。スパイク&レシーブの次はサーブ練習でした。
次々とベテラン選手が去っていくので、馴染みのある顔が本当に減ってきましたね。ならばと小松原選手や佐伯選手を探すが、すぐに分からず。この日は背番号がない練習着なので、みんな同じに見えました。
T田マネージャーがいつの間にか練習に加わっていると、近くの席でざわついていました。見るとコートの真ん中に姿を発見。普段は運営側のフロント首脳なので、今回は本当にレアな景色だったのかも。周りの方が「めったに見れんで」と。コーチが抜けて手が足りないからじゃないのかという声も聞こえました。
続いてブロック練習。ポールコーチがスパイク役。時々、河本監督の怒鳴るような声が聞こえ、また昭和を感じました。ここら辺りも改革しないと、クラブは成長できないなとしみじみ・・・ やっと、長瀬選手がわかりました。長瀬主将になるのか、よそから主将を迎えるのか。
男性コーチも入って試合形式になりました。ポールコーチのスパイク始めて観ました。怪我の佐伯選手は監督の横のポール持ちをやっていました。でも、時々サーバーも。よく見ると怪我の山城選手の姿も。最後は中本、小松原両選手のスパイクをたっぷり観れました。運営面で丸山さんの姿が無いのがやはり寂しかったですね。
岡山キジ太郎氏登場。安田新取締役も見かけたのですが、他の人と話し込んでおられて挨拶できず。この日の練習終了時間が来て、選手が並んでフィナーレ。お疲れ様でした。本当はイベント内容が充実してる翌日曜日に行きたかったのですがしょうがない。出口の所で何人かの選手(小松原選手も?)がお見送りをしてくれました。それにしてもファン感行きたいなぁ。退団選手達と丸山さんに最後にお目にかかりたかった。
#がんばろう石川 #がんばろう能登
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