リスペクトコラムです。
岡山サポとしては悔しいところですが、Jリーグサポとしては心からJ1昇格を祝福させていただきます。そのJ1昇格に至る新潟さんのストーリーについては後日リスペクトさせていただきます。今回はJ's LINKで見かけた素晴らしい事例を紹介させていただきます。
新潟さんといえば、元祖総合型地域スポーツクラブの先駆者。同じ「アルビレックス」で様々な競技スポーツを手掛けられたパイオニア的存在。現在、当ブログでいう異競技交流(地域スポーツ振興)はほとんどのJクラブで展開されていますが、最初に取り組んだのは新潟さんではないかと個人的に思っています。そんな新潟さんが、次に取り組もうとされているのがパラスポーツのようです。
【「2022パラサッカーフェスティバル」開催】
「■主催 公益社団法人日本プロサッカーリーグ 株式会社アルビレックス新潟
■共催 一般社団法人新潟県サッカー協会
■協力 新潟県障害者スポーツ協会、新潟県ブラインドサッカー協会、イビーヴェ新潟、JAPANサッカーカレッジ
■開催日時 11月5日(土)9:30~12:00 ※小雨決行
9:30 開会式
10:00 『各種パラサッカー体験会」&『パラサッカー教室』
11:00 ウォーキングフットボール
■開催場所 デンカスワンフィールド(デンカビッグスワンスタジアム隣)
※荒天の場合は『デンカビッグスワンスタジアム・屋内走路』にて、内容を一部変更しての実施を予定しております。
■内容
・パラサッカー体験会『ブラインド(視覚障がい)』『デフ(聴覚障がい)』『アンプティ(切断障がい)』
・車いす体験会
・身体に障がいをお持ちの方を対象とした『パラサッカー教室』(※事前申し込み)
・歩いて行うサッカー『ウォーキングフットボール』
※内容は変更となる場合がございます。」
「■対象 障がいの有無、年齢、性別は問いません。 どなたでも参加できます。
■参加費 無料
■持ち物 運動ができる靴、動きやすい服装、タオル、飲み物など、必要に応じてお持ちください。」
パラスポーツ大集合という感じですね。体験会と教室で普及活動に貢献しています。会場はスタジアムでバッチリ。当ブログでも紹介したブラサカですが、デフサッカー(聴覚障がい)、アンプティサッカー(切断障がい)と合わせて、パラサッカーというくくりになるんですね。そしてウォーキングサッカーも入っています。
印象はあくまで「サッカー」に特化した普及活動という事で、「パラサッカーフェスティバル」になる訳ですね。パラスポーツでは、新潟さんは一番手ではないようですが、ぜひ地域スポーツのパイオニアとして、これからパラスポーツの普及をお願いしたいと思います。「アルビレックス」の名前のチーム名で各パラサッカーの競技に登場して欲しいです。J2新潟関連:㉘ / ㉗ / ㉖ / ㉕ / ㉔ / ㉓ / ㉒ / ㉑ / ⑳ / ⑲ / ⑱ / ⑰ / ⑯ / ⑮ / ⑭ / ⑬ / ⑫ / ⑪ / ⑩ / ⑨ / ⑧ / ⑦ / ⑥ / ⑤ / ④ / ③ / ② / ①
#がんばろう日本 #ThankYouHealthcareWorkers #ThankYouCaregivers