J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

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岡山シーガルズ180

2024-09-30 00:01:44 | 岡山シーガルズ

 リスペクトコラムです。
 先日の23日、岡山武道館で岡山シーガルズのファン感謝会が開催されました。毎年、新シーズンの開幕前のこの時期にファン感が開催されます。個人的にはジップアリーナ開催がいいと思いますが、今回も武道館でした。会場アナウンスでSNS投稿禁止と言われたので途中でデジカメをしまう。終了後に調べてクラブに問い合わせてみたところ、「今回の動画、写真の投稿については既にご遠慮していただくように皆様へご案内をしているため、お控えいただければと存じます。」という事だったので、撮影した写真(動画は無し)を載せない、こういう形にさせていただきました。まずは24日の山陽新聞朝刊の「レシーブ、アタック体験」というタイトルの記事及び公式Xのチーム投稿をリスペクトさせていただきました。

【岡山でシーガルズ感謝会 ファン500人楽しむ】
「岡山シーガルズは23日、岡山市の岡山武道館でファン感謝会を開いた。選手と約500人のファンが多彩なイベントを楽しむながら交流を深めた。選手が青組と白組に分かれて対戦する『青白戦』では、4年目のレフト中本柚朱らが強烈なスパイクを披露。粘り強いディフェンスで何度も長いラリーを演じ、会場を沸かせた。」
「レシーブやアタックを体験できるコーナーのほか、サイン会もあり、ファンがお目当ての選手の前に長い列をつくった。」
【川島さん、宮下さん引退セレモニー『チームへの応援を』】
「感謝会に合わせて引退セレモニーがあり、前キャプテンのセンター川島亜衣美さん(34)、前副主将でリオデジャネイロ五輪日本代表セッターの宮下遥さん(30)がファンにあいさつした。」
出典:山陽新聞

女子バレー岡山シーガルズ SVリーグの開幕を前にファンと交流 宮下遥さんらの引退セレモニーも | KSBニュース | KSB瀬戸内海放送

女子バレー岡山シーガルズ SVリーグの開幕を前にファンと交流 宮下遥さんらの引退セレモニーも | KSBニュース | KSB瀬戸内海放送

 バレーボールの新たな国内トップリーグ「SVリーグ」の開幕を前に、岡山シーガルズが23日、岡山市でファンとの交流イベントを開きました。宮下遥さんらの引退セレモニーも...

KSB

 

 今回はSVリーグ元年特別企画として、ファンクラブ会員外も参加(原則2階席から観覧のみ)できたようです。どのメディア報道を観ても、体験コーナーが主役でした。それくらい付加価値の高い企画なのでしょう。選手と一緒にできるプレーを体験するという企画は他にはリベッツくらいしか見当たりません。当ブログもご一緒した、ろんぱ氏と体験コーナーに行きました。そして 選手とレシーブ体験、そして金田選手のスパイクを受けさせてもらいました。やはり手が痛い!!(笑) 
 スパイク体験コーナーに参加した人はみんな笑いながら「手が痛ぇ~」と口にしていました。これが参加者の一番の思い出になるのかな。今後もシーガルズファン感の目玉企画として続けていって欲しいですね。他のクラブも続いて欲しいですね。特にトライフープとか。

 川島さん、宮下さん、前田さん(遠藤さんも)、お疲れ様でした。宮下さんは引き続きクラブに残るのではないかと聞いた覚えがありますが、この日は「次のステージ」という表現でした。吉田さんや丸山さんのようにぜひ岡山で頑張って欲しいですね。
 そういえば退団選手の挨拶はありましたが、新入団選手の紹介が無かったですね。トライアウトはあったようですが、そういえば新入団選手のニュースを見ていないなと。

 今朝の山陽新聞では「SVリーグで脅威なのは同時にプレーできる外国籍選手の数だ。これまでアジア枠(1人)と合わせて2人だったが最大3人となり、コート内の半数を外国勢が占めることが可能になる」「14チームの中で日本人のみで戦うのはシーガルズだけ。」と載っていました。記事では対策が取れている旨のコメントが出ていましたが、そんな簡単なものではないと思います。また、「補強はゼロ」とありました。大丈夫でしょうか。降格は無いとはいえ、気が付いたら最下位独走という事態にならないでしょうか。 

 また、SNS投稿について調べてみると、SVリーグではルールはあるが、「一切禁止」とはしていないようです。ただ主催側からのルールが別途ある場合は、それに従って欲しいとの事。現実的には動画撮影や、一昔前までのJリーグの「ピッチ(選手)の撮影は禁止」なのではないか。最近のプロスポーツではBリーグのように積極的に投稿して欲しい、Jリーグでも村井チェアマンが解禁したように、かなり緩和されています。今回のシーガルズの「一切禁止」はかなり昔に観に行った時のFリーグ(今は緩和されているでしょう)を思い出しました。それくらい珍しいルールなのかなと。
 ただ女性アスリートについてはデリケートな部分もあるので、望遠レンズを用いた写真、動画撮影およびSNS投稿が禁止が現実的なのかなと個人的に思います。次回のファン感では、当ブログ的にも通常の投稿ができるようになって欲しいところ。
#がんばろう石川 #がんばろう能登

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