リスペクトコラムです。
今季のJ3リーグはダービーが3組み合わせ6回あるという事で、すべてリスペクトしようといき込んでいたのですが、先日開催された伊予決戦の見逃し配信をDAZNに観に行ったら、アーカイブ切れになっていました(涙)。申し訳ありません。うーむ、油断していました。9/10でまだ一か月ちょっとなのにぃ・・・と涙がチョチョ切れました。なので、書き込みレポになるべく近づけるように、しっかり情報収集してリスペクトしたいと思います。愛媛さん作の動画「INSIDE【伊予決戦】 09.10 vs FC今治 永久保存版」↓を観たら、しっかりリスペクトできますよ(愛媛さん目線ですが)。
【DAZNダイジェストの実況より】
フォーメーションは愛媛さんが4-2-3-1、今治さんは4-4-2。今治さんのSBには元岡山の下口選手の名前が見えます。
前半、ゴールに迫る回数が多かったのは今治さんでした。前半30分に、集計でシュート0本だった愛媛さんで、佐々木選手がロングボレーを一閃。ワンチャンスを決めて見事な先制ゴールを決める。前半は愛媛さんの1-0で折り返す。
後半早々の3分にゴール前の競り合いからSBの富田選手が足を振りぬいて今治さんが同点。続いて後半9分にCKからファーで待っていた安藤選手がロングヘッドをゴール隅に入れ込んで逆転。
後半12分に愛媛さんが売ったシュートをGKがはねかえしたところを頭でねじ込んで2-2の同点に。後半21分にスルーパスを松田選手がけり込んで逆転。その後今治さんが何度も攻め込んで、インディオ選手を中心にシュートを打つが、枠にどうしても入らず、そのままホイッスル。3-2で愛媛さんが1巡目の借りを返す。伊予決戦はこれで1勝1敗にイーブン。
【スポーツナビ・テキスト速報より】
直近のリーグ戦からのスタメン変更は愛媛さんで2人、今治さんは5人。先制した愛媛さん、今季のリーグ戦で先制試合は12試合は10勝1分け1敗で勝率は83.3%でした。先制したら強いチームですね。
【その他のメディアの戦評】
〔愛媛新聞〕
9,126人の大観衆が見守る中、愛媛FCが3―2でシーソーゲームをものにし、第1ラウンドの借りを返した。愛媛FCの狙いはボランチの背後。ボランチの背後のスペースを空けさせて狙い通りに突けた。近藤から矢田へのくさびのパスは、相手のボランチを引き出すためのおとり。矢田からの折り返しを受けた近藤がワンタッチでフリーの佐々木にパスした。そういう状況をつくった愛媛FCがしたたかだった。反発力を見せた愛媛FC。これまでの愛媛FCは一回流れを大きく変えられると、なかなか反発できなかった。この日は違った。
〔NHK〕
「試合は前半30分、愛媛の佐々木匠選手がミドルシュートをゴール左隅に決め、前半は愛媛が1点リードで折り返しました。後半は開始早々から点の取り合いになりました。まずは3分、今治は冨田康平選手がコーナーキックからこぼれ球を押し込み同点。さらに再びコーナーキックから安藤智哉選手がヘディングで競り勝ち勝ち越しました。しかしその3分後、愛媛は松田力選手が頭で押し込み試合を振り出しに戻しました。さらに21分には再び松田選手が味方のパスから右足で巧みにゴールへ流し込み愛媛が逆転しました。その後今治は攻め続けますが、ゴールを割ることはできず試合は終了し、愛媛FCが3対2で勝ち。」
という感じでした。DAZNもハイライトでしか観れていないので、不完全ではありますが、これらのコラムを読んでいると、何となくですが試合の雰囲気はわかったつもりです。9千人がニンスタに集まったというのはすごい事だと思います。それくらい、伊予決戦は盛り上がったという事ですね。順位表を見ると、来季も両チームともJ2昇格の可能性は高くないので、また伊予決戦で盛り上がれそうですね。
そして、今日現在のJ3の順位。愛媛さんの8位に比べて今治さんは6位と少し競り合っています。自動昇格の2位まで今治さんは勝ち点8点差です。J3はあと5試合あり、これからも何かドラマが出てくる事でしょう。個人的には愛媛さんに早くJ2に戻ってきて欲しいと思っています。
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J3今治関連②:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20220610
〃 ①:https://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20210204
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