J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

勝利の白星164

2022-05-23 00:01:54 | ファジアーノ岡山

 生観戦レポです。
 昨日Cスタで開催された、ファジのホーム大分戦の観戦に行ってきました。今節からナイトゲームに移行。もうこれでマスク焼け心配リスクが無くなって、ちょっと良かったかなと。ちょうど1時間くらい前に会場に到着。ZIPアリーナ側からバス駐車場に入ると、スタジアムから聞いた事がある声が聞こえてくる。選手OBの竹田さん。そうだった、スタジアムイベントで「竹田忠嗣さん トークショー」をやっているんだった。大型ビジョンに映像が出ていたので、それを撮るのが精一杯でした。山陽新聞によると、竹田さんは今月から東京で会社勤めをしているそうですが、将来はJクラブのフロントスタッフになる夢を持っているとか。
   
 そして、今までタイミングが合わず、観れなかった「INSIDE INTERVIEW onファジステージ」があるファジステージへ。やっと観れました。結構ギャラリー多かったです。MCはフロントの瀬氏。登壇したのは「ゆうま」?・・・廣木選手でした。子育てや子供さんの運動会ネタが多く、結構おしゃべりだったのでいい尺、選手も満喫の様子でした。当ブログはMCはフロント社員ではなく、CCや広報大使であるべきという考え方ですが、この日のフロントMCは控え目でしゃべり過ぎず、盛り立て役に徹していてほのぼの感が出ていた印象。子どもさんの誕生日で拍手が起こっていて、いい感じでした。広場では北川社長が来場者と歓談していました。それは来場者の声のリサーチ処理ではなく、ファン・サポーターとの交流として欲しいところ。
   
 その他のイベント情報です。まずは「WITH FANSお誘いプロジェクト」・・・すっかり忘れていました。あと、岡山県ワクチン対策室・抽選会場ブースをうろつく。やはり声をかけられるが、「3回目接収終わってますんで」と回答。その後も少しその場でうろついているので怪しまれたかも。あと、バックスタンドの売店で、かき氷と目が合ってしまい、衝動買いしてしまいました。ファジかき氷ですね。店員さん曰く「まだ暑くないので、それほど売れません」と。でも、美味しかったです。
   
 開始前に、白井選手のJリーグ通算100試合出場達成セレモニーがありました。おめでとうございます。キッズパークでは段ボール箱の積み木みたいなのがあったなぁ。あれっ、そんなところか。松ちゃん君から連絡が入る。たまには席取りしてとメールで返信。
   
 アウェー席を見ると、大分サポさんが埋め尽くしていて真っ青になっていました。青い中旗がたくさんはためき、まるでJ1の試合のような光景でした。ああいう風に振り切る中旗が埋まっている景色は、Cスタで今まで観た覚えが無いので新鮮だったし、すげえなと関心しました。
   
 試合ですが、昨季まで柏にいた呉屋選手が来ていました。監督も元柏、横浜Cの下平監督なんですね。大分さんはルヴァン杯明けで中2日。プレー内容は去年と余り変わらない印象。大分さんは速くて上手く、縦パスも多い「キビキビ」サッカーだなと言い合っていました。後半もずっとボールを持たっれっぱなしで、何度もシュートを打たれていて、失点も時間の問題化とこっそり思っていました。
 松ちゃん君が「大分サポさんは熱心、みんな手を掲げてずっと応援してる」と言っていました。チームのプレーもサポーターさんの応援も1年でJ1に戻る意思がはっきり出ていた内容でした。でも、大分さんは上手いけど最後の決定力が足りず、岡山が僅差で勝ちました。決定力の差なのかな。
   
 ネットの戦評です。【ハイライト:ファジアーノチャンネル】【Winning Moments
「岡山は右サイドを中心に攻撃を仕掛けるが、シュートまで持ち込む場面を思うように作れない。前半はボール保持にたける相手に主導権を握られたまま、スコアレスで終える。後半に入っても押し込まれる時間が続いたが、ヨルディバイスを中心に粘り強い守りを見せ、試合は終盤へ突入。すると後半42分、サイド攻撃で相手を揺さぶると、途中出場のチアゴアウベスが値千金のゴールを決め、待望の先制点を奪取。このまま試合は終了し、3戦ぶりの勝利を飾った。」

 

Jリーグ - J2 第17節 ファジアーノ岡山 vs. 大分トリニータ - 試合経過 - スポーツナビ

J2 第17節 ファジアーノ岡山 vs. 大分トリニータの試合経過。スポーツ総合サイト、スポーツナビ(スポナビ)のJリーグページです。最新のニュース、速報、日程、見どころ、結果...

スポーツナビ

 

   
 今朝の山陽新聞朝刊の「主役はチアゴアウベス」というタイトルの記事の戦評です。
「試合終盤、敵陣に人数を掛けたゴールへの貪欲な姿勢が実った。前半から守勢に回る展開になったものの、今季初出場のGK堀田を中心にした粘り強い守備が勝利を引き寄せた。」
「(堀田選手は)立ち上がりのビッグセーブで流れに乗った。スルーパスに抜け出した相手MFのフィニッシュを鋭い反応で防ぎ、『至近距離のシュートは得意。冷静に対応できた』と振り返る。その後も主導権を握られる苦しい展開が続いたが、再三の好守に加え、的確なコーチングで守りを引き締めた。」
引用:山陽新聞
   
 順位は今回も変わらず暫定4位(いつになったら暫定が取れるのか)。次節勝っても4位(再試合の山形戦に負けれれば7位、引き分けで6位か)、3位までは遠いなぁ。負ければ最悪で暫定8位。次の相手は仙台さん。あさってですね。仙台さんは昨季J1で現在首位の強敵。しかもJ2降格の年に監督を務めていたのが木山監督で因縁あり。いったいどんな試合になるのか。何となく荒れそうな予感。

【J OKAYAMA MOM(マンオブザマッチ)】
1位: 堀田選手    2位 :   

issan: 掘田選手。ファジでの初出場でしたが好セーブでした。最初としては良かったんではないでしょうか?
松ちゃん君: 堀田選手。良く無失点で抑えて勝ったので。
#がんばろう日本 #ThankYouHealthcareWorkers #ThankYouCaregivers 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする