J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化等「岡山からJリーグ百年構想を」。情報リスペクトブログ。

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2022-05-26 00:01:43 | ファジアーノ岡山

 生配信観戦レポです。
 間に合いました。ミッドウィークのアウェー戦である今日の相手は仙台さん。現在3連勝中の単独首位です。木山監督時代の2020年シーズンは17位、ホーム無勝利だったと解説されていました。横浜さんも最強でしたが、今日の仙台さんも最強。入場曲はサポーターのチャントでしたね。カントリーロードかな。岡山は前節と比べて先発を2人(疋田、阿部選手)替えてきました。堀田選手は古巣対決ですね。今日も生書き込み。
   
 キックオフ。仙台さんの鎖骨と背中スポンサーが木下グループですね。何かあるのかな。仙台さん、立ち上がりどんどんシュートを打ってきます。今日はJ1、J2同時開始。せっかくなので、J1の試合も小さい画面で二元中継で観ています。結構観れて面白いですね。仙台さんのカウンター攻撃は速いです。古巣対決だからか、木山監督いつもと違って、ちょっとやりにくそうにも見えます。前節の大分戦に続いて、今日も岡山はボールを持たせてもらえませんね。
 両チームともインターセプト数が多く、仙台さんはリーグ1位で岡山が2位とか。さすがユアスタ。手拍子がよく響いています。仙台さん、球際激しいです。プレス強いですね。さすが元J1。前節とよく似ている。勝ちましたが。
   
 ハン選手もだいぶコンディションが戻ってきたようなプレーが出ます。よくボールキープできていて、元気ですね。前で1人で体を張っています。ユアスタは相当水を撒いていたようです。スリッピーなピッチの様子。よくボールも走っています。仙台さんはダイナミックなボール運び、ロングパスで、まるでJ1チームのような印象。仙台さんの見事な崩しでゴールに迫り、ヘッドを打たれるが、GK真正面。やはり精度の問題なのか。
 岡山のファウルが目に付いてきました。テンパっているのか。本山選手イエローもらってるし。次々シュートを打ってきます。仙台さんは2試合連続4得点中だそうです。岡山のトラップは雑で仙台さんに奪われます。岡山もシュートを打ちますが、遠くからとりあえず打っとけみたいな球ばかり。前半終了。後半のチアゴ選手に期待か。

 後半スタート。交代無し。後半も仙台さんがボール握っているし、どんどんシュート打ってきます。何本打たれたんだ。今日はバイス選手をはじめDF陣大忙しです。フォギーニョ選手はバイス選手とキャラがかぶりますね。相手のカルドーゾ選手、負傷交代。ここで川本選手、阿部選手に替わってチアゴ選手、宮崎智選手投入。危ないシーンが続きます。が、見方を変えれば仙台さんも精度が足らないのか。仙台さんのCKが続きます。何本やっているのか。
 ハン選手強いが、3人に囲まれて奪われました。チアゴ選手も同様。仙台さんは守備力も高そう。二元中継は、審判のホイッスルが鳴ると、どっちだ?となるのでややこしいです。
   
 DAZNの左上の得点表示の真下に「#仙台岡山」と出ていますが、ハッシュタグでツイートしたらどうなるのかな。ここで疋田選手に替わって、U-19日本代表に召集された佐野選手投入。仙台さんの華麗なワンツー連続で、シュートを打たれるが、やはりGK正面。ボレーも打つが外れる。やはり精度か。ここまで外されるとチャンスかもしれません。前節のように。でも、岡山のパスはつながらない。ちょっとスコアレスドロー臭がしてきました。久しぶりなので気のせいかもしれませんが。
 ここでハン選手、田中選手に替わって、宮崎幾選手(2か月ぶり)、白井選手投入。幾笑選手もう見れないのかと思っていたので良かった。ちょっと岡山がボールを持てるようになってきました。ちょっと前節に似てきました。

 仙台の攻撃の核と解説された遠藤選手(前鹿島)が出てきました。岡山のCK、速くなく逆にスローなボールが合わせやすくて良かったようです。後半に強い仙台さん、21点取っているようです。チアゴ選手は、韓国代表のキム選手に抑えられています。チアゴ選手は今日も「個」を見せてくれました。ここでホイッスル。やはりスコアレスドローでした。

 

Jリーグ - J2 第18節 ベガルタ仙台 vs. ファジアーノ岡山 - 試合経過 - スポーツナビ

J2 第18節 ベガルタ仙台 vs. ファジアーノ岡山の試合経過。スポーツ総合サイト、スポーツナビ(スポナビ)のJリーグページです。最新のニュース、速報、日程、見どころ、結果、...

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 ネットの戦評です。【ハイライト:ファジアーノチャンネル
「前半からきっ抗した展開となる。仙台はボールを保持してチャンスを創出するが、得点までは至らない。逆に、自分たちのミスからカウンターでゴールを脅かされるも、守り切って試合を折り返す。後半、ホームチームは氣田ら自慢の攻撃陣が攻め立てるも、岡山の集中した守備の牙城を最後まで崩せず。2試合連続4得点中だったチームは最終局面で精彩を欠き、スコアレスドローで試合を終えた。一方の岡山は、攻勢を強める時間帯も作りながら仙台を完封。」

 26日の山陽新聞朝刊の「ファジ堅守ドロー」というタイトルの記事の戦評です。
「リーグ最多得点を誇る相手に対し、守勢に回る中、柳、バイスらが体を張って2戦連続の無失点。後半、チアゴアウベスらの投入で迫力を増したが攻撃陣が速攻やセットプレーで好機はつくったものの、ネットを揺らせず、ゴール前でもうひと工夫が欲しかった。」
「粘り強いディフェンスが際立った。特に後半は守勢に回ったが、自陣ゴール前に進入してきた相手に柳や本山、阿部らが厳しく体を寄せる。2戦連続無失点は今季初。」

 順位はやはり変わらず暫定4位(再試合の山形戦に負ければ8位、引き分けても8位か)のまま。3位の横浜さんまでは勝ち点差が7点と遠い。次節勝ってもやはり暫定4位のまま。しばらくは3位へ上がれる可能性は出て来ない。負ければ最悪で暫定8位になる。次の相手は長崎さん。今までの戦いで余りいいイメージは無いので、相性は良くないか。でも、今日は千葉さんに0-2で負けていますね。
#がんばろう日本 #ThankYouHealthcareWorkers #ThankYouCaregivers 

コメント
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