J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

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次に向けて頑張りましょう256

2021-07-12 00:01:10 | ファジアーノ岡山

 生配信観戦レポです。
 今日はアウェー金沢戦です。対戦成績はほぼ互角。先発は4-4-2でミラーゲーム。岡山は苦手なパターンですが頑張っていきましょう。前節から2人替えて、斎藤選手と河野選手が先発。金沢さんの顔触れは馴染みがある選手無し。相手のホドルフォ選手はブラジル人選手。そういえば、先日岡山も同じブラジル人選手でブレネー マルロス選手の入団が発表されました。早くフィットしてくれればいいですが。おっと、大きなリモート応援が聞こえてきました。今日も生書き込み。
   
 キックオフ。ミラーゲームですが、スタイルも同じカウンターサッカーですね。岡山とそっくりでまさにミラー。金沢さんはここ4試合でセットプレーで失点しているそうです。岡山はセットプレーは得意。金沢さんは本当にロングボールを多用し、裏を狙う。有馬監督の「距離感!」「シンプル!」というコーチングがよく聞こえます。「しゃべろー!」は今のところ聞こえません。金沢さんは何度かクロスを上げてきますが、大きかったり今一つ精度が低い。ここで飲水タイム。

 今日のピッチは滑りやすいようです。岡山もクロスを遠目に蹴るがホームランで、精度の低さはどっこいどっこいか。両チームとも上手く相手ゴールには迫れるが、その後がつながらない。同じチームが対戦しているようで、本当にミラーゲーム。抜けていく上門選手が止められて、面白い距離のFK。上門選手がGKの前でワンバウンドするボールですが、外れる。
 ちなみに金沢さんはリスペクト記事を準備中です。岡山よりも地域に根差したアイディア溢れる面白いクラブという印象でした。本当だったらこの試合の前に紹介して、そんな金沢さんと次節当たりますとしたかったのですが、いろいろ詰んでいまして。またそのうち。高さでは金沢さんの方が高いようです。前半終了。
   
 後半スタート。前半は両チームプレスが弱かった印象ですね。まだお互いゴール前にスペースを与えていないです。岡山hサイドではボールを持てていました。金沢さんはゴールラインのピッチボードがオーロラビジョンになっていますね。J2では進んでいる方だと思います。岡山は高さが無い分、CKでいろいろ工夫しています。うーむ、何となくいつものスコアレスドロー臭がしてきました。岡山、もっとプレスを強めて頑張って欲しいです。ここで、徳元選手に替わって木村選手、河野選手に替わって川本選手投入。両サイドハーフが替わった格好。飲水タイム。

 大きなリモート応援は試合に入るタイミングで流れてきますね。川本選手のミドルシュートも久しく観ていませんね。斎藤選手は途中から右サイドに回っています。宮崎智選手もずっと先発で安定していますね。ここで斎藤選手に替わって宮崎幾選手(古巣対決)、喜山選手に替わってパウリーニョ選手投入。川本選手がオーバーヘッドを狙う。
 ボールのつながりにくさが、やはり両チーム同じ印象で、双子みたいです。どっちが殻を破るか。解説で岡山は今季無失点試合が9試合で堅守を誇っていると言っていますが、順位が伴っていない。ここでホイッスル。やはりスコアレスドローでした。どちらのチームも最後の精度ですか。

 ネットの戦評です。【ハイライト:ファジアーノチャンネル
「金沢は相手にボールを握られる時間が続くも、粘り強いディフェンスと激しいプレスが機能し、シュートシーンを最小限に抑えてスコアレスで折り返す。後半に入ると、徐々にボールが回り始めて決定機を創出するが、これを決め切れない。そのまま試合は一進一退の攻防を繰り返し、試合終了間際にはCKから大ピンチを迎えるが、後藤のビッグセーブで事なきを得る。4試合ぶりの勝点3とはならなかったが、連敗を3でストップした。一方の岡山は再三にわたって獲得したセットプレーを生かし切れず、決定力に課題を残す結果となった。」 引用:スポーツナビ
速報!サッカーEG採点
井上選手 6.5 CKにいいタイミングで飛び込むも決め切れず

 13日の山陽新聞朝刊の「ファジ無得点ドロー 守備収穫も好機生かせず」というタイトルの記事の戦評です。
「ゴールが遠かった。前半はCKを斎藤が頭で合わせるもGKに横っ跳びで防がれ、後半は左サイドに流れた斎藤からの折り返しをフリーの徳元が流し込もうとしたが、うまく足に当たらない。」
「自陣で受けたプレスに苦しんだことも無得点の要因となった。金沢は3月のリーグ1巡目の対戦時と異なり、ファジアーノのDF陣が持つ球を鋭い出足で狙ってきた。これで攻撃を仕掛ける回数が減り、流れの中から決定的なシュート場面を多くつくれなかったと言える。」

 順位は13位のまま。順位は次節勝っても最良で1つ上がるだけ。負けて最悪でも1つ下がるだけです。次の相手は群馬さん。これまた相性が悪い相手。群馬さんに最近快勝した試合がどうしても思い出せません。あるイメージは最下位だったか、かなり順位が低かった群馬さんにやられた試合かな。そんな相性を引っ繰り返して欲しいです。その群馬さんは自動降格圏からそろそろ抜け出したい19位。今日の試合はヴェルディさんと2-2のドローでした。次節を終えると東京五輪による約3週間の中断期間に入ります。その間に夏のファン感が行われる訳ですね。
#がんばろう日本 #ThankYouHealthcareWorkers #ThankYouCaregivers 

コメント
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