J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

次に向けて頑張りましょう227

2020-09-15 00:01:02 | ファジアーノ岡山

 生観戦レポです。
 昨日、Cスタで開催されたファジのホーム甲府戦の観戦に行ってきました。久しぶりの日曜ゲーム。秋に入った事もあるのか、開始も18時からとちょっと優しい時間になっていました。この日はチケット売り切れで混んでいると思われるので、30分前集合に設定。席もいつものバックスタンドアウェー側は売り切れだったので、今回はメインのアウェー側の端っこのブロックです。
   
 いつものようにうろつく。やっぱり人が多かったですね。ファジフーズの近辺は人手が多く、部分的には密はところも見受けられました。ファジフーズのブースでは「今日は販売しません」というメニューがいくつもありましたね。まぁその時は17時台だったので、買う人も少ないという判断なのか。
 Aゲートはそうでもなかったですが、Bゲートでは少し待機列ができました。しかも地面にマーキングがあるはずなのに、社会的距離がちょっと短かったかな。応援団あさくちの白氏が登場され、久しぶりに挨拶を交わす。
   
 シマカズ氏が合流し、バックスタンドのアウェー側のゲートから入場。結構埋まっていたので、少し上の方の席。すぐに松ちゃん君も到着。同じようにコーナーポストが目の前にあるが何となく、バックスタンドよりもこっちの景色がいい。松ちゃん君も「こっちの方がいいな」と。岡山県内の感染者も少なくなってきたので、まぁメインでもいいかと思ってみたり。
   
 チケット売り切れの状態で、メインスタンド側の密具合が気になりました。ハーフタイムにコンコースを歩きました。確かにトイレにも列ができてるし、ちょっと密のシーンもありましたが、思ったほどではなかったです。バックスタンドと比べて広いためか。まぁ良かったです。総合案内に行ってみましたが、TEAM AS ONE募金箱が跡形もなく消えていました。ホーム側にあった訳でもなさそうだし。
   
 試合ですが、見所も少なく、どっこいどっこいの似た者同士のプレーの印象でした。一瞬ミラーゲームかと思いましたが、向こうは3バック。甲府さんも4位なのに、足元の技術がそれほどでもなく、パスミスも目立ちました。甲府さんはメンバーを落としてきたのかと思うくらいに。元代表のハーフナー・マイク選手がいましたが、うーむそれほどでもないプレーでした。なぜかお父さんを思い出す。かつて磐田さんにいたディド・ハーフナー選手。とにかく、お互いボールがキープできず、つながらず、何度もボールがラインから出てしまい、締まりが無い試合でしたね。でも見方を変えれば、最後まで両チームともプレスが効いていたのかもしれません。
 後半10分頃にふと、「スコアレスドロー臭がしてきた」と呟いてしまいましたが、予想どおりに終わってしまいました。まぁ4位の強豪相手をゼロに抑えて負けなかったという面で評価するのか、勝てた試合を落としたと評価するのか、読者の皆さんにお任せします。
  
 ハーフタイムでは、スポンサーの学芸さんのチアリーディング部がパフォーマンスしていました。個人的には学芸さんばかりではなく、他の学校にやって欲しいところですが、コロナ禍ではちょっと難しいか。ジャンパーズの皆さん、コロナ禍の中来てくれてありがとう。
 試合後帰路に就く。バックスタンドはちょっと混んでいたので、どうかなと気になりましたが、結果的には別の出口ゲートが開いて、スムーズに密になる事なく退出できました。勝ち試合ではなかったので、スタジアム前広場にも人がたむろせずでした。
   
 ネットの戦評です。【ハイライト:ファジアーノチャンネル
「両チームとも惜しい場面を作る激しい展開を見せたが、勝点1を分け合う結果となった。岡山は前半から積極的にハイプレスを掛けて相手のビルドアップを遮断。守備から自分たちのペースをつかむと、果敢にシュートを放つシーンが増える。だが、得点には至らずにスコアレスで試合を折り返す。後半に入ると、オープンな展開となって決定機を創出するも、何度も岡西に防がれて得点を奪えずに試合終了となった。」 引用:スポーツナビ
エルゴラッソ採点
濱田選手 6.5 声を出し続けチーム統率。我慢強く戦い抜く

 15日の山陽新聞朝刊の「決められぬファジ」というタイトルの記事の戦評です。
「ファジアーノ岡山は再三のチャンスで決めきれずスコアレスドロー。攻勢を強めた後半、上田のゴール前への浮き球に飛び込んだ赤嶺はわずかに打てず、関戸の絶妙なクロスに合わせた山本のヘッドは止められた。ロングボールのこぼれ球を素早出足で拾い、押し込む時間も長かっただけに悔しい。前半に1対1を防ぐなどGKポープの活躍も光った。」
「持ち味の連動した守備が効き、3連勝中の上位チームと互角の戦いを演じた点は評価できる。ただ、ここまでの過密日程の5連戦でゴールはわずか2。総得点数(15)はリーグ最下位タイに沈むことになった。」
   
 順位は変わらず17位ですが、山雅さんがじわじわと迫ってきました。次節勝てば最良で15位。負けてもまだ17位のままですね。次の相手は千葉さん。目下15位で、直接対決で順位を抜ける相手です。昨日も20位の愛媛さんに2-0で快勝しています。おっとフクアリですね。ジンクス的に勝利は難しいかもしれません。でもジンクスを破って欲しい。
   
【J OKAYAMA MOM(マンオブザマッチ)】
1位: ポープ選手   2位: 該当者なし 

松ちゃん君: ポープ選手1対1のピンチも落ち着いて防いだ。
issan: 該当者なし。本当にアクションが遅い過ぎてどうにもなりません。調子が悪い相手に引分け上等の試合内容。
応援団・あさくち・メグミさん: 赤嶺選手。ゴールを狙って、よく動けていたけど、ゴールはなくて残念。
シマカズ氏: ポープ選手。ビッグセーブ含めて無失点に抑えたところですね。

     
 話は変わり、15日の山陽新聞朝刊の全県版に「国税調査 ネット回答、県PR ファジ2選手操作実演」という記事で、J2岡山の2選手が国税調査のデモンストレーションに参加したニュースが出ていました。
 椎名選手、ハディ選手が参加し、操作を実演したそうです。
引用:さんデジ
#がんばろう日本 #ThankYouHealthcareWorkers #ThankYouCaregivers

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする