J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

勝利の白星136

2020-09-03 00:01:41 | ファジアーノ岡山

 TV生観戦レポです。
 今日はCスタでのホーム山雅戦ですが、平日の仕事日のために、普通に帰宅してDAZN観戦です。ユニフォーム配布があったので、行っても良かったのですが完売でチケットを購入できずでした。
 中2日が2回続いて今日を迎えた岡山は、今日は赤嶺選手が先発に入っています。今季初ですね。一方の山雅さんはかつて岡山にコーチとして3年間所属した布監督、そして茶髪化した塚川選手(ゲームキャプテン)がいます。おっと久保田選手も先発だ。何か知った顔が多いな。逆に山本選手は古巣対決か。何と吹奏楽団が生演奏しています。岡山市の楽団なのかな。両監督はお互い自チームと近いスタイルと口にしています。岡山の苦手なミラーゲームですね。今日も生書き込み。
   
 キックオフ。ちょっと雨が降ってますね。蒸し暑そうですね。今日は完売という事で客席も結構びっしりかと思いましたが、画面を見る限り、空いたスペースが見られます。結果論ですが、今日は安心安全で自宅観戦したいと思います。対戦成績は4勝6分2敗とやや岡山にとって相性がいい相手で、山雅さんは現在20位と低迷。巷では監督じゃないかという声も聞きますがどうなのか。普通に考えたら、今日の相手に勝てなければ勝てる相手いないぞと言いたいところ。山雅さんは前節から7人替えてきたのに対して岡山は4人です。
 両チームけが人が多いですが、岡山も10人くらいリタイアしています。しかも過密日程で有馬監督もやりくりが大変そうです。飲水タイムです。(うーむ、やはり布監督はマスクでの支持だが、有馬監督はマスクしていない・・・)
   
 今日は風が強いですが、ピッチサイドでは風の影響は無いようです。観れば観るほど似た者チーム同士ですね。どっこいどっこいの印象。いつもは一桁の人数の5番ブロックにもいつもより多くの観客が座っていますね。しかし、一進一退でまるで同じチームの紅白戦かと思わせるくらいにプレーが似てます。おっと、赤嶺選手とジャイル選手が口論になっています。そういえば赤嶺選手は熱くなるイメージがありました。ここで前半終了。

 後半スタート。交代は無し。後半7分にスローインからじりじりとゴールに迫った上門選手が一閃。岡山ゴォール!!! 上門ゴール!★ 1-0。久しぶりにゴールを決めて上門選手もやれやれですね。ゴールパフォーマンスは沖縄トリオによるシーサーの様子。岡山は後半は縦へ縦へと攻めています。今日の赤嶺選手は特にポストプレーに磨きをかけているようです。リードしているためか岡山のプレーは落ち着いています。この日の観客数は3,426人。4千人いっているかと思ったのですが。Tシャツもらって帰った人が多かったのかな。ここで飲水タイムです。
   
 ここで一気に3枚替えです。山本選手に替わってヨンジェ選手、赤嶺選手に替わって斎藤選手、三村選手に替えて野口選手投入。2トップを入れ替えました。濱田選手もセルジーニョ選手と睨み合って
いました。今日の試合はずっとピリピリしています。ヨンジェ選手は7試合得点がありません。ここで下口選手に替わって椋原選手投入。
 岡山も放り込むサッカーですが、山雅さんも負けないくらいに縦へ放り込んできますね。誰かがいないと思ったら、岡山は上田選手、山雅さんは田中選手ですね。上門選手に替わってジョンウォン選手投入。岡山は5バックになりました。山雅さんの左の鎖骨スポンサーの「RAZUSO」は育成サポート組織ですね。いいですね、こういうスポンサーは。ここでホイッスル。やっと勝ち切りました。

 ネットの戦評です。【ハイライト:ファジアーノチャンネル
「ミラーゲームで幕を開ける。互いにロングパスを中心に攻撃を仕掛けると、守備では激しいプレスで自由を与えず、一進一退の攻防が繰り広げられる。前半はスコアレスで終えるが、岡山は4試合ぶりとなる得点を後半7分に奪って先制に成功。その後はここまで得点の8割以上を後半に奪っている松本がセルジーニョ、イズマの途中出場コンビを中心に猛攻を仕掛けるが、組織的な守備で対抗。最後は5バックに布陣を変更して守備を固め、『ウノゼロ』で逃げ切った。」 引用:スポーツナビ
エルゴラッソ採点
上門選手 6.5 ルーズな守備もあるがチャンス逃さなかった

 3日の山陽新聞朝刊の「上門狙い澄ました一撃」というタイトルの記事の戦評です。
「素早い出足で攻守にセカンドボールをよく拾い、徐々に主導権を手繰り寄せて押し切った。全員が終盤までプレスを怠らず、最後は守備的な選手を投入して逃げ切った。」
「得点への執念が迫力ある攻撃に結びついた。加えて、今季初先発したチーム最年長36歳の赤嶺が前線で再三ボールを収めたことも厚みのある仕掛けにつながった。」


 4試合ぶりの白星と得点。順位は16位に少し上昇です。まぁ今日は勝たないとね。次節アウェー大宮戦に勝てれば13位まで上がれる可能性がありますが、負けても17位に下がるだけ。18位の琉球さんと勝ち点が5点に広がっています。本当に今日勝って良かったですね。次の相手は大宮さん。目下10位で京都さんに勝っています。
 さすがにこの試合は行った人が少なかったですね。MOMは1人ずつで決めれず。どちらか2人目がでれば1位が決まるのですが。名前が入ったら、誰かからご意見をいただいたと思ってください。

【J OKAYAMA MOM(マンオブザマッチ)】
1位: 上門選手   2位: 選手 

応援団あさくち・メグミさん: 山本選手。元松本選手は力が入っていた。山本選手もゴールを狙っていた。
issan: 上門選手。見せ場のない試合でしたが、あのゴールは落ち着いて狙いすました一撃でした。
#がんばろう日本 #ThankYouHealthcareWorkers #ThankYouCaregivers

コメント
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