J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

勝利の白星137

2020-09-24 00:01:58 | ファジアーノ岡山

 TV生観戦レポです。
 開始3分から視聴開始です。今日はDAZN観戦です。平日はやはりしんどいですね。連休明けで仕事も溜まっていたし。感染&濃厚接触者リスクもあるし。今日の先発は前回と3人替えてきたそうですが、代わり映えしません。椋原選手と、2トップのシミシン選手と山本選手か。相手の山形さんのGKは今回も元岡山の櫛引選手(太ももが太いイメージがあります)。関戸選手は最近先発が続いていますね。仲間内ではミスが多いというイメージがまだ残っているのですが。今日も生書き込み。
   
 キックオフ。ラフプレーが多いのかな、ぶつかって倒れて体を抑えるシーンが何度もあります。シミシン選手、上門選手と。流れてきた情報によると、今日は横浜さんのカズ選手が出場し、最年長記録を更新するとか。ノーコメントです(笑)。今日の観客は画面で観る限り3千人前後か。今日でユニフォームプレゼントは終了しますが、次節からどうされるのだろう。順位が悪いままだからたぶん、また2千人前半に戻ると思いますが。飲水タイム。

 山形さんは足元が上手いようで、そうでもないかなというイメージ。山形さんのJ1時代を思い出しますね。確かまだ公益法人だったっけ。あの時は強かったですね。某黄色いチームも日立台でやられたシーンを思い出す。ゲーム展開はどっちもどっちかな。このパターンはそのうちスコアレスドロー臭がしてくる訳ですが。
 シミシン選手倒されて、立ち上がれずに担架で退出。斎藤選手に交代。岡山も山形さんもなかなかボールをキープできませんね。やはりどっこいどっこいか。40分台に入り、やはりスコアレスドロー臭がしてきました。予感が外れればいいのですが。山形さんの戦術面白いですね。ハーフウェイライン近くのFK、全員向こう半分に入れて、GKが蹴るというもの。山形さんは守備が固いと解説されています。前半終了。
   
 交代は無し。後半スタート。後半4分にCKから斎藤選手がヘッドで決めました。岡山ゴォール!!! 斎藤ゴール!★ 1-0。斎藤選手今季初得点。ボールも良かった。スコアレスの予感が外れて良かったです。失点してから山形さんの動きが速くなりました。山形さんもゾーンディフェンスですね。
 山形さんの背中スポンサーの「雪若丸」が気になる。一瞬スイーツかと思ってしまうが、たぶんお米の銘柄でしょう。ここで上田選手に替わってパウリーニョ選手投入。飲水タイム。

 山形さんの時間帯が続き、必死でゴールを狙うが、岡山の守りに阻まれる。左サイドからの長いクロスから頭で押し込まれる。岡山痛恨の失点・・・ 1-1。根性のゴールでしたね。ちょっと山形さん、得点が入ってギアが入ったようです。途中交代で出てきた宮本選手は柏からのレンタルだそうです。おっと岡山、3枚替えです。山本選手に替わって赤嶺選手、椋原選手に替わって松木選手、関戸選手に替わって三村選手投入。
 おっとPK獲得。シュートに入った白井選手がファウルを受ける。岡山ゴォール!!! パウリーニョゴール!★ 2-0。冷静に決めました。移籍初ゴールですね。山形さんのFKの時に櫛引選手も上がっていました。ここでホイッスル。久しぶりに勝ちました。

 今日の観客数は3千人に届きませんでした。ユニフォームプレゼント効果も息切れか。これでちょうど前半が終わったようです。よくぞここまでJリーグは頑張りました。てっきりシーズン途中で感染者が爆発し、中断した上でそのままシーズン途中終了になると思っていましたが、運よく感染者の数が増えず、重症化も増えず、何とかここまで低い水準でキープできました。ただ、外国を観るととんでもない事になっているので、日本もまだまだわかりません。

 ネットの戦評です。【ハイライト:ファジアーノチャンネル
「得点力不足に嘆く両チームの一戦は岡山が制した。前半、岡山は相手のサイド攻撃に苦しみながらも、スコアレスで試合を折り返す。後半に入ると、開始早々にCKから齊藤が頭で合わせ、5試合ぶりに先制点を挙げる。その後、カウンターから同点とされ、なおも相手の攻撃を受け続けるが、ポープを中心に追加点を許さない。すると、終了間際に相手の隙を突いてPKを獲得。これをパウリーニョが沈め、今季初ゴールでチームに5試合ぶりの白星をもたらした。」 引用:スポーツナビ
エルゴラッソ採点
白井選手 6.5 最後に集中してボール奪取からPKを獲得

 24日の山陽新聞朝刊の「ファジ執念の勝ち点3」というタイトルの記事の戦評です。
「セットプレーを生かしたファジアーノ岡山が接戦を制した。後半4分、白井のCKを斎藤がが頭でたたき込み先制。1-1の終了間際は相手ゴールキックからのパスミスを見逃さなかった白井がPKを奪取し、パウリーニョが冷静に蹴り込んだ。同点に追い付かれた後は耐える時間が続いたが、ポープの再三のビッグセーブなどで勝ち越しを許さなかった。」
「これでリーグ前半戦が終了。勝ち点24は現行の42試合制となった2012年以降で最低だった15年の29を下回り、『全然満足できない』と有馬監督は言う。」


 前半戦がちょうど終わりました。岡山は見事山形さんを抜き去って、順位を一つ上げて16位。次節勝っても最良で14位。負ければ最悪で18位か。よく言われるのが、折り返しの順位が最終順位に近いと。という事は今季は16位前後となりますが、ぜひそんな声を打ち破って下さい。次の相手は山口さん。目下19位と低迷しています。でも一時期20位だったので、じわじわ上がってきている印象。今日の試合でも岡山が負けた千葉さんに2-1で勝っています。

【J OKAYAMA MOM(マンオブザマッチ)】
1位:斎藤選手    2位: 

issan: ポープ選手。絶体絶命の場面を何度も防ぎましたから。
応援団・あさくち・メグミさん: 斎藤選手。トラブルからの出場。ドンピシャのヘディングシュート!
#がんばろう日本 #ThankYouHealthcareWorkers #ThankYouCaregivers

コメント
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