J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

日本代表のこと・・・423

2019-01-14 00:25:31 | サッカー(日本代表、W杯等)

 TV生観戦レポです。
 アジアカップ、グループステージ第2戦のオマーン戦です。先発が発表されました。けがの大迫選手、槙野選手が外れ、北川選手と遠藤選手先発です。遠藤選手はTVによく出ていましたね。GKはまたしても権ちゃん。何か理由があるのでしょうか。あれっ、よく見たら控えのGKはS・ダニエル選手だけ? 東口選手は?(腰の痛みでベンチ外の様子) 内容悪かったのに、余りいじってこなかったですね。森保監督大丈夫でしょうか。今日、勝ちつ引き分けで決勝トーナメント進出が決まります。カウンターに要注意というオマーンは、日本の大宮さんや京都さんで監督経験があり、日本を知り尽くしていると口にするピム監督。今日も生書き込み。
   
 キックオフ。トルクメニスタンよりも高いFIFAランク82位のオマーンは'17-18年のガルフカップの優勝国で油断できません。サポーターも大勢来ているようで、アウェー状態のようですね。オマーンはやはり最初から引いて、プレスをかけてきません。崩してゴールに迫りましたが、バーを叩いた時点で、ちょっと運の悪さを感じました。運が良い方に作用すればいいのですが、悪いままだと・・・ オマーンは4バックのようです。南野選手が何度も外しています。ここも気になる。あとで「あの時に決めておかないと」と言われないように。
 守ってカウンターと思いきや、オマーンは結構前に出てきています。
     
 危ないシーンでした。カウンターでギリギリゴールを外れました。前試合と似てきました。オマーンのGKスーパーセーブ。上手いな。前半28分、おっとここで日本PK獲得。今日は中東の笛は無いようです。日本ゴォール!!! 原口ゴール! 1-0。堂安選手、遅延行為でイエローもらう。この辺は青さを感じます。
 今日はそれほどボールロストはなく、逆にボール奪取が何回かありますね。コーランのような中東独特の応援コールが気になります。長友選手のハンドなのに取られなかったです。ラッキーで終わっていいシーンなのか。そういえば、この大会ではVARが導入されていないのか。早くビデオ判定を導入すべき。疑惑の判定で救ってもらっても全然うれしくないですから。ここで前半終了。
   
 VARは無くても、この大会では追加副審が導入されているようです。でもゴールシーンだけなのでは。後半スタート。交代は無し。オマーンは後半はプレスを強めているようです。ここで北川選手に替わって武藤選手投入。20分が来ようとしていますが、日本のシュートはここまでゼロ。武藤選手が守りで絡んでくる相手を睨みつけています。あの態度は危険ですね。
 オマーンは流れが悪くなりました。何人も前線の選手を投入してきます。さあ、ここで堂安選手に替わって、IJこと「やたらと速い」伊藤選手投入。IJにはできれば今季もそのまま残って欲しい。

 IJ速い! オマーンのDFも追いつけない。ロスタイムは2分と短い。危ないシーンがあり、辛くも防ぎました。今日の南野選手は動きがいいですね。よく前へ走ります。ここでホイッスル。辛くも勝ちました。これでグループステージは突破できましたが、1位通過は決まっていません。スコアも1-0の最少スコアで、しかもその1点はPK。明らかにハンドでPK献上のところを、経験が少ない主審が見逃して1失点が消えて、本来ならばドローだったという、全く良くない内容でありましたが、結果オーライです。森保ジャパンは、内容は無くても結果だけは残すチームのようです。次のウズベキスタン戦は1位通過を賭けた試合になりますね。上の試合になると、だましだましの試合も化けの皮がはがされます。そうなる前にもっと成長して欲しいですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする