J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

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次に向けて頑張りましょう172

2018-05-08 00:01:43 | ファジアーノ岡山

 生観戦レポです。
 昨日Cスタで開催されたファジの、ホーム福岡戦の観戦に行ってきました。この日は応援団・浅口の観戦会があり、9名のメンバーが参加。にぎやかに観戦できました。その模様は5/6浅口編にて。今回は5/6観戦編です。
   
 先に早めに会場入りしました。まずは会場のイベント等をチェック。「こいのぼりぬりえ展示ブース」では、募集していたこいのぼりぬりえ作品の展示があり、受賞した子ども達は、エスコートキッズとして登場したとか。ファジステージでは「チワワ・ギャング」というDJチームのパフォーマンスで、前でベリーダンスの「JBS」というチームが踊っていました。ノリのいい選曲でとても賑やかなスタジアム前広場になりました。
   
 ファジ縁日に行ってみると、偶然2選手(浜田・武田)がやってきました。縁日で子ども達と遊んでいましたが、いい光景でした。後半は武田選手と子ども達のじゃんけん大会で、なかなか盛り上がっていました。15分程度とやや短い時間でしたが、こういう事をずっとやって欲しいものです。と、イベントはそんなところか。
          
 あと、今回もファジフーズに寄ってみました。最近チェックしている〇番テントの「岡山LOVE」シリーズで、今回は加茂川地区(美咲町)の「吉備中央LOVE加茂川キムチ焼うどん」。いただきました。キムチと加茂川地区の絡みがよくわかりませんでしたが、加茂川キムチが使われていたそうです。お店スタッフに「これからもずっとこのシリーズ続けて下さい!」と一声かけておきました。テントの看板を遠目に見ても、ご当地メニューとすぐにわかるのが、千屋牛くらいなので、もっとご当地感を出して欲しいと思っています。
                                                 
 そして、スタジアム前広場で、ファジウォーカープロジェクトの学生さんに会う。ファジサポが試合後に集まる場所という事で、「ファジサポ100人の声から作る!おすすめのファジウォーカースポットMAP!」というテーマで、試合後行くスポットを聞かれました。何回考えても、ウルトラス(岡山店)を筆頭に語る会でお世話になったスポーツバーばかりなんだよなぁ・・・ 続いて、シマカズ氏に振ってあげました。
   
 今回の席はメイン側S席。雨模様という事で早くから席が埋まっており、少し上の方の位置に座りました。試合ですが、2位3位対決で福岡さんが勝ったら3位転落という試合。駒野、森本、山瀬3選手と有名どころを揃え、しかも元岡山の篠原選手も先発と、楽しみな布陣で来られました。福岡さんは相対的に足元や個の技術が上手かったですね。先制をされて、嫌な予感がしましたが、岡山の11番三村選手のボレーが決まって同点。その後、伊藤選手の上手いシュートを久しぶりに見れて逆転。さぁここから堅守で勝ち切ろうとみんなが思っていたロスタイムに同点弾を決められてしまう・・・そのままタイプアップ。これまでの岡山は堅守で守り勝っていましたが、昨日は昨季何度も観た終盤の失点シーンでしたね。

 ネットの戦評です。【ハイライト:ファジアーノチャンネル
 2位と3位の直接対決はホームの岡山がリードを守り切れずにドロー決着。岡山は開始早々に失点を喫してしまうが、加入後初先発のリカルドサントスにパスを集めて流れを引き寄せる。前半終了間際に三村の豪快なシュートで同点に追い付き、試合を折り返す。後半に入り、伊藤が鮮やかなミドルシュートを決め、逆転に成功。しかし、徐々に足が止まり始めると、相手の分厚い攻撃に最後まで耐え切れなかった。引用:スポーツナビ
J2採点
 MAN OF THE MATCH:伊藤
 チーム:5.5、一森:5.5、下口:5.5、塚川:5.5、喜山:5.5、椋原:5.5、末吉:5.5、上田:6、三村:6、福元:6、リカルド:6、伊藤:6
齊藤:5、赤嶺:5、長澤監督:5.5

【山陽新聞選定MVP】
リカルド選手:
 初先発し、攻撃の核として鮮烈な印象を残した。相手のマークをものともせず、空中戦、力強い突破で相手の脅威となり続けた。運動量も豊富。

 今朝の山陽新聞朝刊の「ファジ痛恨ドロー」というタイトルの記事の戦評(抜粋)です。
 終了間際の失点で岡山は逃げ切りに失敗。先発6人を入れ替えた影響か、開始直後に許した先制点といい、相手に寄せきれず。複数失点は今季初めてで時間帯も悪すぎる。2得点で一度は逆転しながら勝ちきれない姿は昨季と重なる。ただ、リカルド選手に長いボールを集めるシンプルな戦術は効果的。
 後半ロスタイム、シュート性のクロスをはじき出そうとした喜山選手のオウンゴールで痛恨のドロー決着。勝利を目前で逃したイレブンを冷たい雨が打ち付けた。前半早々に先制されるも全員が持ち前のハードワークを貫き、球際の争いを粘り強く制して徐々に攻勢を強めていく。三村選手のシュートで追いつくと、後半は伊藤選手の鮮やかなミドルで逆転。6戦負けなしだった福岡に対してタイトに戦えた。最後の最後で自由にパスをつながれ、フリーでゴール前にボールを挙げられてしまった。2位をキープしたとはいえ、5位との勝ち点差は3と、上位陣は混戦模様。

   
 これで岡山は2位キープですが、大分さん山口さんはともに勝ち、大分さんに勝ち点2点差離され、山口さんには1点差に迫られる始末。時節勝てば採用で首位ですが、負ければ最悪で町田さんにも抜かれて5位まで下降します。次の相手は最近調子を落としている水戸さん(今19位なんですね)。はっきり言って、昔から相性がいい方では無かった相手。
   
【J OKAYAMA MOM(マンオブザマッチ)】
1位: 三村選手    2位:   選手 

oketsu氏: 該当者無し。すべてのゴールがマグレみたいな感じなので。
松ちゃん君: 三村選手。前半の内に追い付いた同点ゴールは良かった。
雉楽・シンジ氏: 伊藤選手。素晴らしいシュートでした。
山やん君: リカルド・サントス選手。前線で身体を張り、チームに貢献しました。
応援団浅口・メグミさん: 三村選手。勢い持って最後まで走りきったスーパーゴールも決めて気持ち良かった。
シマカズ氏: 三村選手。同点弾も含めて、攻守に頑張っていた感がありました。

コメント
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