J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

ボランティアの力230

2017-07-02 00:37:50 | ファジアーノ岡山

 ボランティアレポです。事情で今回は、即日アップのビルドアップ記事です。
 今日、Cスタで開催されたファジのホーム水戸戦に、ボランティア参加してきました。月1ボランティアとして、7月はいつ行こうかと考えていて、どうも日曜日よりも土曜日の方が参加者が少ないイメージがあったので今日参加する事にしました。まぁ、土曜の方が翌日が休みで楽という理由もついてきましたが。
 とにかく蒸し暑い日でした。行きの移動だけで疲れが出る始末。年かも・・・ ミーティングルームに行くと、浦和サポの篤氏がいました。そこで黄色く赤い話で盛り上がり、疲れが少し抜けて良かったなと。
   
 この日のポジションはAゲート。相手をする来場者が何千人なので一番疲れる部署ですが、たくさんの知った顔とも会える楽しい場所でもあります。この日も多くの学生さん(IPU、吉備国大)にお手伝いいただきました。本当に学生さん達がいなければ、試合運営はできないような状態なので、ひたすら感謝です。この日は作業の合間、来場者の方が目の前にいないところで、HN:哲氏といろいろと世間話に花が咲きました。
 まあ、とにかく疲れが出た日でした。暑さで体力が消耗し、立ち仕事なので、終いには足が少し痛くなりました。まぁ、減量になると個人的にポジティブに捉えると、声も出るし、体も動きました。
   
 この日は前座で岡山JC主催の子どものサッカー教室がピッチで行われていました。イベント情報です。
 「アラウンド・ザ・日本三名園」という事で、水戸市ブースが出展され、水戸納豆の販売や観光パンフレットが配布されたそうです。岡山市ブースもあったようです。「歩け歩けウォーキング」も開催され、試合前に参加者の方々がCスタに帰ってこられました。あと、岡山市消防局による熱中症の予防啓発として救急車が展示され、冷タオル、うちわ、救急車消しゴムの配布がありました。
 あと、ファジステージではももっち、うらっちが登場して、じゃんけん大会が行われていました。ファジ丸も登場して盛り上がっていましたが、ふと・・・暑い日なのに、大変だよなぁという声も。いや、子ども達の夢を壊してはいけません。彼らは暑い様子も全く見せず、じゃんけんをやっていました。そんなところか。お誘いプロジェクト等は省略。そういえば、去年はサッカー検定に選手が参加していたが、あれはあの時だけの単発事業だったんすかねぇと聞かれました。そんな難しい事を聞かれても困る。
   
 この日のMDPの「ファジアーノレポート」に先日の選手によるいわゆる「給食先生」が出ました。こういう記事が少しでもこういう所で露出される事を希望します。ただ、やっていないとレポできないでしょうが。
 あと、参加人数の少なさの話がまた出ました。前回よりはまだましでしたが、何か原因があるのか。出てくる話がベテランメンバーの名前。最近見ないよねぇという話にどうしてもなってしまう。そこでふと脳裏をよぎったのが、「このブログをやっていなかったら自分もどこまで続いていたのか」という事・・・複数人の記事作成による運営ではありますが、正直自信は無し。以前の記事に書いた「プライド」が成せるわざか。確かにボランティア歴=ブログの歴史ですから。これからも月1では参加するようにしよう。メリットもあるし。
   
 試合の方は3-0で勝ったようです。赤嶺選手が2得点。大竹選手が初得点だったようです。やはり赤嶺選手が活躍すると強いですね。当ブログでもクワシン化(ごめんなさい)と言い始めていた大竹選手がやっと結果を出してくれました。まぁ10番ですからねぇ。水戸さんは4位の強豪、5連勝中で13試合負けなしでしたが、やはり岡山は水戸さんとは相性がいいのもあるのでしょう。
 水戸さんには元黄色の林選手がいました。山形というイメージがありましたが、水戸さんなんですね。前田選手が山雅さんから加入してから1敗しかしていないとか。
 この日もTEAM AS ONE募金箱くんも健在。今日もJ1の話も何度も出ました。篤氏は浦和さんがやれやれ勝ったが元気なし。ガンバサポの竹氏は勝ってガッツポーズを見せる。さあ、明日は大一番。
   
 ネットの戦評です。【ハイライト:ファジアーノチャンネル
 岡山は前節に続いて赤嶺選手を続けて先発で起用。序盤は岡山がボールを支配する時間が続き、前半23分には赤嶺選手のヘディングシュートから先制。その後も赤嶺選手、豊川選手、石毛選手らが攻撃をけん引し、前線からのプレスでも貢献。終盤には水戸さんがパワープレーを仕掛けてくるが、守備陣が落ち着いて対応し、ゴールを許さず。逆に終了間際に赤嶺選手がとどめの追加点を奪って勝負あり。無敗記録を7に更新。
J2採点
チーム:6.5、一森:6、片山:6.5、篠原:6.5、喜山:6.5、加地:6、関戸:6.5、塚川:6、パク:6.5、石毛:6.5、赤嶺:7、豊川:6
澤口:6、大竹:6.5、長澤監督:6.5
 
 山陽新聞朝刊の「赤嶺強烈ヘッド」というタイトルの記事の戦評です。
 岡山は攻守がかみ合って完勝。高温多湿の厳しい条件下でも攻めの意識を貫き、ホーム初先発の赤嶺選手がCKから挨拶代わりの先制弾。13戦負けなしの水戸さんの出鼻をくじき、岡山が主導権を握ったが、後半は水戸さんの反撃に押し込まれる展開ばかり。ボールを奪ってもすぐに奪い返される苦しい展開。失点してもおかしくないケースだったが、粘り強く踏ん張った。DF陣を中心に体を張って耐え抜くと、終盤に2人のFWがとどめのゴール。今季初の2点差以上の勝利を無失点で飾る。
 チームは7戦負けなしだが、14位と中位を抜け出せず。6位とは勝ち点4点差。手が届きそうで届かないもどかしい状況が続く状況。リーグ前半終了で勝ち点30は、昨季(39)に比べると物足りず。故障者が相次いだベテランに代わり、若手選手が成長しつつある。
   
 勝ったのに順位は14位と変わらず。次節勝てば最良で8位までジャンプアップ。負ければ最悪で15位。次も現在5位の強敵ヴェルディさん。相性は悪くないが、良くもないという微妙な相手。昨季までは更に岡山の苦手なポゼッションサッカーでしたが、今季はカウンターサッカーに変わっているので、少しはやりやすいか。
   
【J OKAYAMA MOM(マンオブザマッチ)】
1位: 赤嶺選手    2位: 
 
oketsu氏: 赤嶺選手。髪を短く切って気合を入れて結果を出しました。
issan: 赤嶺選手。2ゴールもそうですが、前線で収められる安定感は流石です
雉楽・シンジ氏: 赤嶺選手。攻撃の起点になり、またしっかり得点も決めてくれました!
シマカズ氏: 赤嶺選手。2得点の活躍。すごく効果的でした。
雉人・F原氏: 赤嶺選手。さすがの存在感!エース!
山やん君: 赤嶺選手。前線で起点となり、相手を押し込むことに貢献しました。

コメント
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