掛かり付けの医院の院長先生。
持病がありながらも多くの患者に慕われ、
ギリギリまで現役を貫き通した。
持病のため入院していたが退院。
これからは自宅療養となるはずでした。
友人も食事のことを気にして介護を覚悟していた矢先の悲報。
先日友人にあって食事をした時に院長先生の話をしてくれてたのに・・・
昨夜まで話をしていたのに容態が急変、
今日の夕方には無言の帰宅を・・・
何か手伝いができないかと出向いていきましたが、
かえって気を使わせることになるので、
暫く居て失礼しました。
少年のような顔の奥に秘めた思い
もう一度豪傑な声を聞きたかったです。