茨城 水戸地区の教誨師(刑務所内の法話)を勤めて40年。
水戸少年刑務所と呼ばれていた時代から、
微力ながら社会奉仕をしてきた実績が
報われたおもいです。
去年 父の実の兄がやはり長年保護司として
務めた功績が認められ褒章を拝受したばかり、
兄弟揃っての褒章拝受に家族はもとより、
きっと18年前に亡くなった父親(祖父)
そして今年の6月に103歳で亡くなった母親(祖母)
多くの御先祖さまが喜んでいるはずです。
拝受は一人の力ではなく
多くの皆さんの支えがあればこそ。
関係各位の多大なる助力に
この場をお借りして感謝申し上げます。
7日に式典が行われ、授賞式には夫婦参加が通例のようで、
この機会にと東京ステーションホテルに前日泊まった両親。
「一度は泊まってみたい!」と言っていたので、
綬章のお陰で念願かなって良かった!良かった。。。
しかし、綬章もそこそこに日々忙しいスケージュールの為、
お祝いムードはありません。
まだ暫くは「おめでとう!!』は先のようです。