kasaruの今日も有り難う

僧侶歴46年。講演依頼受付中
サルコイドーシス・バセドウ病の旦那
岡山へ就職長男23歳
アペール症候群次男19歳

新月

2007-06-16 | Weblog

太古の昔から月の満ち欠けに

ヒトは色々な思いを当てはめてきました。

それと併せて汐の満ち引きで

ヒトの生死までも感づいていたのです。

しかし、いつの間にか科学の進歩に伴い、

ヒトは自分の持つ不思議な力を封印し、

目に見えるデータに依頼するようになり、

自然の生み出す神秘の世界を

信用しなくなってきてしまいました。

第六感 やインスピレーションなど、

科学的根拠の見えない、そして自分の想像を超えたものは

受け入れにくくなってきているように思えます。

○原さんのように何かが見えるとか、話が出来るとか

そんなことではなく

自然と向き合った時相手が放つ波動(オーラ)を

感じととる・・・というヒトの持つ

不思議な力をもっと活用すべきだと思うのです。

実は私たちは日常の中で

誰もが無意識に波動は発しています。

例えば朝起きて選ぶ服の色、休日に出掛ける場所・・・

相性が良いとか悪いとか・・・など

自分とそれ以外の波動によって気分が変わるということを

自然と身に付け選ぶという行為によって証明しているのです。

もっと強く感じると

ヒトの亡くなる前に今までと違う行動があったり、

いつもと違う道を行ったり・・・と

結果的に勘???が当たるというような出来事に出会います。

そもそも自分の意思で選べない親子関係自体が、

波動の合致なんだと思うんですけど

そうするとオネエが言ってたように、

月の力が全てではありませんが、

満ち欠けによる体調や精神の変化ということも

あながち見逃せない重要な要素になっているような気がします。

昨日からの新月。。。これから満月まで月が満ちてきます。

この時期は身体が食物を貯め込む時期になるようなので、

体調管理を気にしている方はいつもより気にかけて下さいね。
だからといって食事を抜く!!何てことは
でも不思議と食欲が湧いてくるから

どうせ同じように繰り返される時間を過ごすなら、

いっそ 皆で月の満ち欠けによる生活の変化を立証しましょう。
区切りもよく新月ですので・・・皆さん御一緒に

カレンダーに書き込めば面倒くさくないかも