kasaruの今日も有り難う

僧侶歴46年。講演依頼受付中
サルコイドーシス・バセドウ病の旦那
岡山へ就職長男23歳
アペール症候群次男19歳

師匠のお店

2006-09-20 | Weblog
つくばは豊里支所前

旨いもの処 『松五郎』

筑波大出身まっちゃんの、人生のお師匠さんが開いてるお店。

かおる 地元のサッカー大会優勝記念

さとる  運動会4年ぶりの赤組優勝記念の 

家族4人で祝賀会\(^_^ )( ^_^)/

人生のいろはを大学時代 大将から伝授されたまっちゃん、

「この人は 冗談を言うんだけど へたなんだよね~~」と

私よりも まっちゃんのことを骨の髄まで知り尽くしてる大将。

時々 二人で交わす熱い目線は 
家族には入り込めない世界を作り出していました。

『赤坂の津々井』で磨いた腕から作り出される料理は、

大将の愛情が溢れていました。

久しぶりの訪問に時を忘れて 話しに花が咲きました。


生き方・・・

2006-09-20 | Weblog
この世に命を授かった時から

私は存在する。

多くの人たちの永い年月をかけた歴史の一部だけれど、

どんなかたちでも 私は存在する。

意味があるのか?と問われれば 「ある!」と言える。

生きる意味を問うた時点で 意味はあるのだ。

理由なんていらない。

ただ 生きていく上で必要なことは、

優しくされたければ 優しくすること、

話しを聞いてほしければ 話しを聞くこと。。。

こうあるべきという枠を取り払い、

もう一度向き合うことで、別の角度で見つめることで、

違う発見があるはず。

自分が考える 考えたことなんて 宇宙の星の一つでしかなく、

自分の中にいる別の自分に問いかけ、

目の前にいる誰かの心の声を聴く・・・

そんな生き方をしてみてもいいのかもしれない。。。

居て当たり前の存在は存在せず、

常に存在を確かめるべき存在なのだと思う。

自分の命に、相手の命に敬意を表する生き方は悪くない。