11/26（土）27（日）「第13回 遠州森町発 町並みと蔵展」が開催されています。風情ある町並みに美術品や骨とう品の展示&販売、各種イベントが行われて、大勢のお客様で賑わっていました。
今回のテーマでもある「近代の農業の先駆者・中村和三郎翁」の講演会、西光寺本堂において、高木敬雄先生のお話を聞きました。
山崎家土蔵では、中村和三郎翁に関する展示が行われています。
堀内家の土蔵内では、天宮神社舞楽に関する展示が行われていました。
まちかどの芸人さん、たくみおおむら氏による投げ銭ライブ。
小笠高校生徒による「サトウキビ搾り」実演。
ネコの独り言「今日はばかに人通りが多いニャアー、何かあったっけ？」
「町並みと蔵展」明日11/27（日）まで。
今日から旧浜岡町のサトウキビで収穫のお手伝い、脱葉機をトラックへ乗せて移動です。トラックへ乗せる時は前向きでよかったのですが、降ろすときになって大変に怖い思いをしました（笑）今日から4日ほどかけて収穫作業を行う予定です。
H24三熊野神社大祭まであと１３２日
H24.1/22（日）AM10:30~PM3:00、掛川グランドホテルにおいて、「婚活パーティin掛川」が開催されます。“ときめき”と“チャンス”をあなたに！掛川市内9市区の実行員会による開催、対象は20~40代の独身男女、男性は日坂・南郷・掛川第三・第四・城北・倉真・原谷・原田・大須賀第三、大渕の9地区限定、女性は市内外を問いません。参加の応募は12/15（木）までに「掛川市地域生涯学習センター婚活イベント実行委員会事務局」掛川市役所・生涯町づくり課内、E-mail TIIKI@CITY.KAKEGAWA.SHIZUOKA.JP(迷惑メール防止のため大文字で表記しています）詳細はこちらのHPをご覧ください。またお問い合わせなどもお気軽にどうぞ。
11/27（日）PM2:00~旧大東町・掛川市文化会館シオーネ大ホールにおいて、「シオーネなみなみコンサートvol.8」が開催されます。出演は掛川市出身のテノール歌手・榛葉昌寛さんはじめ、地元のシオーネ混声合唱団、シオーネキッズミュージカルほか、前売り券大人500円/高校生以下300円、当日券は大人700円/高校生以下400円、お問い合わせは実行委員会代表・水野優美子さん TEL 0537-74-2134まで。
サトウキビの皮むきに欠かせない「脱葉機」、基本的には上下4本ずつのブラシが回転し、その間をサトウキビが通ることによって皮がきれいにむけるようになっています。ところがこのブラシは10トンごとくらいで歯が飛んでしまい、交換しなければなりません。一枚のブラシに3本のボルト、サトウキビの汁でべたべたになったボルトはなかなかの難敵、4本のブラシを変えるのに半日かかってしまいました。これではとてもメカニックにはなれませんね。
11/24（木）PM7:00~旧豊岡村・とれたて元気村「味里」において、めだかの学校臨時職員会議が行われました。まずは会議に先立ち腹ごしらえ、味里特製のいも汁＋エビイモのコロッケ定食（1k)、旬の味に大満足！
会議では来年2/19（日）豊岡東公民館で予定している「新春めだかの町づくりフォーラム」開催について。S原Y友実行委員長を中心に、ゲストには小布施町の町づくりを担ってきた関悦子さん、昼食交流会~午後の討論会を行うことになりました。参加費は出来るだけ大勢の方に参加してもらえるように」1,000円の予定です。
続いて再来年（2013）2/9（土）10（日）に開催を予定している「めだかの学校20周年記念特別開校」、場所は奥山半僧坊「方広寺」に決定、詳細はこれからI野S三実行委員長のもと進めてゆきます。
「めだかの学校便り」H5.11.1発行第1号から最新号まですべて揃いました。約20年前の第1号の表紙を飾るのは、当時50歳そこそこの若かりし「バラさん」でした（笑）
H24三熊野神社大祭まであと１３３日
なんでもあり農園のサトウキビ、今日は午後から製糖工場へ搬入しました。今年は昨年の半分程度6トンそこそこ、いい時も悪い時も自然の力には勝てませんね。これでなんでもあり農園のサトウキビはすべて収穫作業を終えました。
11/24（木）AM10:00、静岡県西部支援局長・M田氏が来横され、観歩記を行いました。まずは支所にご挨拶、町番所を見てジャンボ麩菓子の栗山製麩所さんへ。
栄醤油醸造所さんでは、忙しい時もかかわらず製造現場まで見せていただきました。
続いて柳瀬提灯屋さん、ちょうど乾いた提灯があり、目の前で型を外して見せてくれました。
わたやさんでは横須賀倶楽部発足の頃の話を、竹内城代からしていただきました。
お昼はあとがけ焼きそばの小石屋さんへ、横須賀流儀の焼きそばをいただきました。
11/26（土）27（日）AM10:00~PM4:00、森町の中心市街地を会場に「第13回町並みと蔵展」が開催されます。今回はあ近代農業の先駆者・中村和三郎にスポットを当て、26日（土）AM110:00~西光寺本堂において、高木敬雄先生の講演会が行われます。75か所の出店では展示や販売、まちかどライブ、サトウキビしぼりの実演（小笠高校・26日のみ）など、盛りだくさんです。
なんでもあり農園、サトウキビの刈り取り収穫作業が一段落、何とか雨が降る前に片付きました。今年は春先の低温や秋に上陸した台風15号の影響を受け、豊作だった作年に比べろと約半分の収穫量、例年仁比べても6~7割のところが多いようです。良くも悪くもお天道様次第といったところですね。
収穫作業で大活躍するのが、砂地を走れるキャタピラの運搬車、一束15キロ以上もあるサトウキビの束を、手で持って運んでいたら大変な重労働です。機械の力は本当に大きいです。
納品を待つサトウキビの束、工場の様子を見ながらの納品です。明日（11/24）から製糖工場が本格稼働、保管場所が空く午後に納品予定です。
旧大須賀町(大谷町)出身の衆議院議員・小山のぶひろ氏の国政報告会のお知らせです。12/5(月)PM6:30～磐田グランドホテル・平安の間、ゲストに前国土交通大臣の大畠章宏氏をお招きします。ぜひお出かけください。
プレスM主党H23.10.20号、臨時国会招集、災害復興に向けて第3次補正の早期成立を目指すetc、自動車取得税・自動車重量税撤廃要求など、小山氏のぶひろ氏本人の動きが掲載されています。
11/23（水）勤労感謝の日、世間では日頃のお勤めに感謝してお休みですが、普段働きの悪い（笑）我々は早朝からサトウキビの刈り取り作業です。今日はお昼過ぎから雨になるとの予想、午前中で何とか片付けたいですね。
11/22（火）R150沿い沖之須の「よこすかしろ製糖工場」、24日からの本格的な製糖作業の稼働に向け、試作が続けられています。工場に搬入されたサトウキビは搾り機にかけられます。糖度はこの時期だと18度くらいはあります。
搾り汁は砂糖灰で中和・沈殿させた後、蒸気釜でさらにあくを吹きこぼしながら徐々に煮詰めてゆきます。
頃合いを見計らって「凍炉」と呼ばれる素焼きの入れ物に入れ、竹の棒で撹拌しながらゆっくりと冷やし結晶させてゆきます。
一晩冷やし固めると「よこすかしろ」の出来上がりです。
H24三熊野神社大祭まであと１３５日
うちのお向いの魚屋「小柳屋」さん、魚と一緒に「シフォンケーキ」を売ってます。これはE大谷の「手作りママのケーキ&ブレッド/ストーベリー」さんのもの、今日はかぼちゃ（0.28k)と小倉(0.33k)の2種類がありました。魚屋さんで売ってるシフォンケーキ、なんとなくおもしろい取り合わせですね。
