5/16(水)東京目白「椿山荘」、松尾芭蕉が奥の細道へ旅立ったといわれる5/16を記念して、毎年開催されている「旅の日」が開催されました。お江戸へ来れば何はともあれ「明神様」へご挨拶。
「旅の日」の会場「椿山荘」へ到着です。
始まるまでの時間を利用して「浅草ひさご通り」の銀細工&ジュエリー「銀泉・いずみけん」さんを訪ねました。
泉健一郎さんはちっちゃな文化展へも参加していただいたこともあり、20数年のお付き合い、作業場や作品などを見学させていただきました。
この「りん」は純銀製、心にしみわたるような響きです。
お土産までいただいてしまいました。ありがとうございました。
お昼はひさご通りの「蕎麦処・甲州屋」さんで。
はなやしき通りから浅草寺へ。
浅草寺の向こうにスカイツリーが見えます。
浅草寺~仲見世通りへ、とにかく外国人と修学旅行の学生さんで大混雑です。
「椿山荘」PM4:00~ペガサスの間、第10回旅の日川柳大賞、14000首の応募の中から「元号をふたつ跨いだ旅プラン」が大賞に選ばれました。
講演会のあと会場をカシオペアの間に移して交流会パーティー。中尾隆之代表会員から開会のご挨拶。
ご来賓の挨拶は福島県金山町町長・長谷川盛雄氏。
会場内はたくさんの人で大賑わいです。
横須賀倶楽部は新茶と羊羹でおもてなし。鶴の湯温泉社長の佐藤和志氏。
旅ペン賞に輝いた「まちの駅ネットワークかぬま」の皆さん。
大好評の愛宕下羊羹はあっという間に残りわずかになりました。
懐かしい皆さんと一年ぶりの再開です。
恒例の大抽選会でお開きに、横須賀倶楽部からのメロンは3名の方々に当たりました。おめでとうございます。