遠州横須賀、お盆の風習(1)御精霊様(おしょろさま) 2009-07-14 00:13:15 | 笠井屋 遠州横須賀のお盆は7月の新盆で行います。お盆のやり方は宗派、流派やお寺様によっても異なりますが、うちの場合(臨済宗/妙心寺派・大渕山 寶珠寺)は、仏壇の両側に若竹を立て、それに箸木を渡して五色の短冊を吊るします。さらにシロウリで牛を作りますが、足は箸木、目は小豆、耳は南天の葉っぱ、尾はエンノコロ草と決まっているようです。花は盆花(ヒメヒオウギスイセン)とススキを飾るのが一般的です。※写真(新盆のお宅では、シロウリの代わりにナスを使う風習があります)【シロウリで作る牛です】 #静岡県 « 花の香楽会3周年記念講演「酒... | トップ | 8/13~23「なつかしの軽便鉄... »
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