H25年版「三熊野神社大祭」カレンダーもいよいよ4月、今月は東田町・た組の祢里、出しは五條大橋上の牛若丸と弁慶の戦い。小さい写真は「奉納祭」の様子、今年の奉納当番は河原町・か組が行います。
H25三熊野神社大祭まであと４日
3/31(日)現在、やくば南側道沿い、緑の桜「御衣黄」開花状況は咲き始めといったところ。木々のあちこちで薄黄緑色の花が開き始めています。御衣黄は花と葉っぱが一緒に出てくるため、咲き始めの方が花が見やすいともいえます。また御衣黄の木と並んでいるピンクのボタン桜も咲き始めました。
青年衆のお役目、かど花配り。かど花はリサイクル製品、前の年の祭りで使った竹ひごをちいねりで再利用、さらにそのヒゴを使って「かど花」を作ります。手拭いは「新屋町折り」。祭りの予定表は一声かけながら、各戸に手配りされます。
3/31(日)午後から本格的な雨となりました。祭りの準備には迷惑な雨ですが、畑にとっては恵みの雨。サトウキビの芽もぐんぐん伸び始めました。また「ハマボウフウ」も若葉がふいてきました。
3/31(日)清水邸ご本宅開館日、今日は午前中は横須賀倶楽部がお留守居番。浜松学院大学の佐藤教授が生徒さんとお見えになりました。邸内＆ニホンアナグマを見学の後、町並みの散策出かけられました。
清水邸庭園では枝垂れ桜が満開となり、大勢のお客様が「春」を楽しんでいました。 ここ2~3日が見頃となりますので、お早目にお越しください。
3/31(日)祭り前の日曜日、AM9:00に稽古場集合＆作業開始。鍋蓋を出して稽古場へ移動、大人8人で運びます。祢里の漆磨きは自家製の倥袋、昔ながらの方法です。
準備は「取締」の指示で行います。それぞれに分かれてあれこれ、祢里に梯子をつける衆＆モスを巻く衆。 
ご褒美は「まるか」のラーメン、大盛りです！
3/31(日)三社様の桜、頑張ってきましたが落花が盛んとなりました。道を歩けば桜吹雪、これはちょっと祭りまで持ちそうもないですね～
落ちた花がもったいないです。 
神事の日程も張り出されました。