小型の台風13号が接近中、9/19(金)PM9:50現在、御前崎の南南西約90キロを30km/hで東北東へ。南東の風&雨が急に強くなってきましたが、まだまだ写真を撮っている余裕があります。サトウキビ畑&蕎麦畑が心配です・・・
※写真(皆さんにご心配いただきありがとうございました。今のところ大丈夫です)
H21三熊野神社大祭まであと196日
先日9/13(土)に種まきした「小笠山の蕎麦」がちょうど1週間で発芽しました。種まきをしてから恵みの雨も降り、ちょうどいいお湿りになったようです。
◆H20年小笠山の蕎麦栽培日誌はこちらです
※写真(台風13号が接近、発芽したばかりなのでちょっと心配ですね~)
森町文化会館において、静岡県内の祭り屋台/山車などの写真約1,500枚が公開されています。これは横須賀でもすっかりおなじみ、祭り人なら知らない人はいないお祭り写真家・岩本先生(森町)が、約40年間の月日をかけて撮影したもので、製作年代や作者などの解説もつけられています。写真展は9/21(日)まで。
また、9/21(日)PM6:00からは同文化会館において、県内の祭り保存会など8団体が集合「遠州のひびき・祭囃子」が行なわれます。
※写真(H20.9.19静岡新聞、遠州横須賀の祢里の写真も一台残らず撮影されています)
また、9/21(日)PM6:00からは同文化会館において、県内の祭り保存会など8団体が集合「遠州のひびき・祭囃子」が行なわれます。
※写真(H20.9.19静岡新聞、遠州横須賀の祢里の写真も一台残らず撮影されています)
三熊野神社の中祭が10/4(土)5(日)に行なわれます。4日(土)PM6:00~9:00頃、信心神楽(しんじんかぐら)が境内拝殿にて行なわれす。そのお囃子の調子から「おちちんどんどん」と呼ばれ親しまれている神事で、子どもたちがお参りに来た人から依頼を受け「酉の年の男、家内安全」などと唱えて祈願します。また翌5日(日)はAM10:00~同拝殿にて中祭神事が執り行われます。
※写真上(昨年の信心神楽の様子。大勢の善男善女が祈願に訪れ、長い行列ができました)
◆古の中祭には、中祭神楽(ちゅうさいかぐら)が行なわれていましたが、昭和30年代後半に途絶、同40年代半ばに復活したものの再び中断、平成5年には再度の復活をはたしましたが、わずか2年で中止のやむなきとなり現在に至っています。
【H5.10.17、20数年ぶりに中祭神楽が復活したものの・・・】
4月大祭よりもさらに古い歴史を持つ「三熊野神社中祭」、何とか後世に残してゆきたいものです。
先日9/13、14に行なわれた「ちいねり」も、天気恵まれにも無事に千秋楽を迎えることができお開きとなりました。その終わったばかりの「ちいねり」の話ですが、来年の日程が決まりました。来年9月のカレンダーを見ると19日(土)~23日(水)までなんと5連休、祭り期間中にも何人から「来年のちいねりはいつ?」との問い合わせがありましたが、どうやら9/19(土)20(日)に落ち着いたようです。本当に鬼が笑うようなお話でした。
※写真(子どもたちの、子どもたちによる、子どもたちの祭り、子どもたち全員が主役です/半井順子さんからいただいた絵手紙です・西大谷ダムログハウス「檪」にて、絵手紙展開催中)
※写真(子どもたちの、子どもたちによる、子どもたちの祭り、子どもたち全員が主役です/半井順子さんからいただいた絵手紙です・西大谷ダムログハウス「檪」にて、絵手紙展開催中)