祭りの後は「敬老の日」でした

ちいねりも無事にお開きとなり、まずはひとくぎり。そのせいか、今日が「敬老の日」ということをすっかり忘れてしまい、危うく「日の丸」を出し忘れるところでした。

前記事へいただいたコメントのとおり、うちのまわりにもビール＆ジュースetcの空き缶やらタバコの吸殻、いろんなゴミをつっこんだビニール袋があちこちに散乱していました。

子どもたちの見本となるべく大人がこんなことでは困りものですね。
※写真上(ちいねりの次の日は敬老の日でした）
H21三熊野神社大祭まであと２００日

9/13～14、「ちいねり」おさらい編

9/13(土)14(日)の2日間にわたって繰り広げられた「遠州横須賀 秋の御祭礼 ちいねり」が無事にお開きとなりました。今年は天候にも恵まれ、昼間は30℃をこす厳しい残暑となりましたが、子どもたちはその暑さに負けることなく元気良く祢里を曳きまわしました。14日(日)PM8:15、14台の祢里は三熊野神社境内に勢揃いし、大勢の人が見守る中千秋楽を迎えることができました。
※写真(天候にも恵まれ、無事に千秋楽を迎えることができました）

「祭りのDNA脈々」9/14朝日新聞

9/14(日)朝日新聞で、ちいねりの特集記事を掲載していただきました。遠州横須賀に伝わる伝統の祭り「三熊野神社大祭」、その後継者を育む、中学生以下の子どもたちがそのすべてを取り仕切る「ちいねり」への思いや取り組み、またそれを見守る町の人たちの関わり方を紹介していただきました。
◆H20.9.14静岡新聞のちいねりの記事はこちら
※写真(H20.9.14朝日新聞・朝刊）

◇H20.9.14静岡新聞、「檪」絵手紙展の記事はこちらです。